20231015 NikonD40Xで撮影したものを振り返ってみると…

画像1 Nikon D40Xを手に入れて2年半。この間に3400枚ほど撮影している。それらを見直してみると、自分が見たいと思えるものをとっていることに気付く。
画像2 それができるのも、気張るというか気負うというか、カメラにそんな雰囲気がなく、気軽に使うことのできるものという感覚、中古で安く手に入れたことによる気楽さがあるかもしれない。
画像3 1000万画素という今のカメラと比べると少ない画素数というのも、オモチャの感覚になるところがある。
画像4 しかし、それはとってもレベルの高いもの。高品質のモノを使うことで、より感覚としては澄んだものになる感覚もある。
画像5 いつでもどこでも使うことのできる状態は、よりそのモノを使うにあたり、深い理解を生む。
画像6 万能な道具であるわけでもないのだが、そのものの個性として受け止めることにもつながる。
画像7 そうしたことの積み重ねが、カメラを使うことの面白みでもあるんじゃないだろうか。
画像8 このD40Xについては、小さな本格派という感じがあるのことで、良いモノを持っている感がある。
画像9 だからこそ、出番が多くなってもいる。
画像10 Nikon自体は、デジカメになってから残念ながらシェアは低下している。
画像11 しかし、昔はいいモノとして高い評価を受けていたのだ。
画像12 その資産が中古市場にドンドンと流れ込んでいる。
画像13 自分などは、まさにその恩恵を受けているとも言える。
画像14 Fマウントのレンズは、このカメラを手に入れて以降、少しずつ増えているのだ。
画像15 最新のミラーレスのシステムを考えると、1/10〜1/50くらいのコストですんでいるのではないだろうか。
画像16 最新のカメラには沢山の機能があって、沢山できることがあるのだろう。
画像17 しかし、一昔前の機種での世界線もあったのだ。
画像18 最新のものでなくても撮影できるモノなんて、いくらでもある。
画像19 常にいつでもどこでも、気張らずに自然体で撮影できるカメラが、自分の場合、欲しいカメラということになる。
画像20 NikonのD40Xは、そうした自分の求めるカメラ像に合致していた。
画像21 そうしたカメラに出会えたのは嬉しい限り。

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