20220603　復職メモ　早め早めに休みを取っておく

今日は、仕事を休んだ。
ちょっと、かなり色々と疲労度の高い状態があり、やばいなぁと感じるサインが色々と出ていた。
特に、行けば仕事が出来ないわけではないけれど、それは無理をしている状態になるというのが見えてきたので、状態が悪い方向へ転がっていかないうちに休むことにした。

今年度に関しては、「フォローをたくさんしてくれるという人事にした」という前の管理職の言葉を思い出し、休むことに関して悪い気持ちもありながら、でも長期離脱するよりはマシという風に考え直して、気分も落ち着けた。

朝から、頭痛が続いていて、これだけでも気分が憂鬱になる。
昼間に、たくさん寝た。
意識を手放す感じで、ドンドンと睡眠を取ることにする。
夕方には、スーパーまで食材を買いに出かけて、ちょっとしたウォーキングをした。
3日ぶりに、夕食を準備した。
少しずつ、自分が出来ることから取り戻す。

仕事で疲れ切って、本来維持しなければいけないモノが維持できない状況になってはいけないのだが、そこを取り戻さないとどうしようもない。

体力というか、スタミナというか、やっぱりそんなにない状態というのを感じる。

何もしないで、ゆっくり休む。
それが、脳のストレスや疲労を取ることにつながるのだから、徹底的に休むときは休む。
そして、身体を動かしてメンテナンスをする。

ちょっと、意識は軽くなっている。

一つずつ前に進めていくしかない。
ペースは自分の出来る範囲でだけでしか出来ない。
人と比べたら、もしかしたらとてつもなく遅いかもしれない。
しかし、そうやってでしか生きていけないんだろう、今の自分には。
それが、障害というモノなのだろう。

仕事をしていて、こうしたことを「障害」と感じるかどうかは、当然自分の中にあるものではある。
しかしながら、やっぱり周りの人との関わりの中で、ものすごく苦しみを感じることもある。

まだ、そうしたところが難しく感じる。