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20230912 たまにはD7000もね使ってあげないとね

ここのところ、小さなカメラ、軽いカメラを持って出ることの方が多い。
OLYMPUSのペンが一番出番が多い。
APS-Cを持ち出すとなると、NIKONのD40Xのコンパクトさ、リトルNIKONの系譜を感じる作りの良さ、CCDセンサーの独特の色感を期待して持ち出してしまう。
そうすると、ちょっと大きめのCanonのEOS Kiss X5やNIKONのD7000は出番が少なくなる。

持ち出さずとも、家の中から撮影するにはこれでもいい。
最近は、それなりにレンズも揃ってきているため、そうしたもので取り替えて撮影するのも面白い。


団地の中の植え込みで咲いていた花
ベランダからの風景もまたいい。
昔のAF Nikkor 28mm ƒ2.8DがAFで使えるのはD7000のありがたい機能でもある。
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm ƒ4-5.6G IF-EDをつけて、これもベランダから。
こんな写真が撮れちゃうんだもんなぁ。
これは、最近手に入れたAF-S DX Nikkor 35mm ƒ1.8G。
とても落ち着いた感じ。
AF-S Nikkor 50mm ƒ1.8G。
物撮りにいいかもしれない。

このカメラの色の具合は、なかなか自分の中で定まらない感じがまだある。
だから、使うのが難しい。
レンズによっても色調が違ったりするところも大きく感じる。
その辺が、ちょっと難しいと感じるところでもある。
ただし、単焦点の35mm、50mmといったGレンズを二つ手に入れたことで、色調は揃ってきた感じがある。
古いレンズを使うのも楽しいが、何か一本筋の通った感じがレンズを通して得られることができたのはちょっとありがたい。

重たいけれど、使ってみるとガッチリ感、頑丈な感じがすごくあって、いいものを使っているという感じがとても大きい。
古いカメラではあるけれど、これもまた大切にしたいなぁと今更ながら思ったりする。

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