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空をデジカメで写すときの一工夫【備忘録】

台風が去り、不安定だった天気も少しは落ち着いてきたようにかじる。

久々に、ベランダに洗濯物を干すことができて、ちょっとうれしかった。
うれしさついでに、Canon IXY Digital200で空を撮した。

で、このCanon IXY Digital200の良いところは露出補正ができるところ。
明るい空を撮すとき、ちょっと露出補正をすると良い。
これは、仕事先に出入りしていた写真屋さんから教えてもらった。
元々は、一眼レフで撮影するときに失敗しないためにということで教えてもらったことだけど、露出補正できるカメラなら何でもできる。

最初の写真はカメラ任せで撮影したもの。

画像1

それなりに写っているけれど、夏の終わりとはいえまぶしいくらいの光があふれていた。その感じが出ていない。下側のマンションも暗く写っているし、雲もグレーがかっているところが多い。

そこで、露出補正を+2/3段かけたのが次の画像。

画像2

空も手前の建物も、朝のまぶしい光で明るく照らされている感じが出ている。
たったこれだけの事だけれども、ちょっと一手間で印象通りの画像になる。

露出補正のモードがどこかに必ずあるので、これを使わない手はない。
ということで、備忘録。

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