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20210614 最近このカメラとレンズの組み合わせばかり使っている・・・NikonD40X とMFの50mm

ここのところ1〜2週間、持ち歩くカメラがNikonのD40XにNIKKOR 50mm f/1.4をベースにした選択になっている。

明るいレンズということもあって、屋内で撮影してもまあ撮ることはできる。
また、使っていて心地が良い。
マニュアルフォーカスでピントや露出を合わせるのも、全く苦にならない。
ドンドン練習している感じもする。

また、最近は撮影モードをRAW+BASICにしている。
BASICはJPEGの一番圧縮されているモード。
たしかにこのJPEGだと、拡大するとノイズや偽色のようなものが見えないこともない。
しかし、WEBに貼り付ける程度の解像度ならば、十分だったりする。
また、このBASICモードで色味をBWモードにしてしまい、撮影することもやり始めた。
RAWのデータでカラーの情報は残っているので、JPEGはモノクロにして、これも練習という感じでもある。

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ベランダからの定点観測もモノクロで。
結構良いんじゃないの?と、思ってしまう。

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昨日のnoteの表紙にした画像も、同じように撮影。 

モノクロで撮影して気付いたのが、色がないことで露出の練習にものすごくなること。
色があると、色によっての明るい暗いという印象が引っ張られる感じがあったりするのだけど、モノクロだとそれがない。
だから、ISOと絞りとシャッタースピードの三つの組み合わせで、撮りたいと思う画像にチャレンジしやすい。

フルマニュアルでデジタル撮影というのは、何だかおかしいと思われるかもしれないが、ものすごく基礎をトレーニングしている感覚でもある。

しばらくは、これで遊びながら、練習という感じか。

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