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20220530 改めて、NikonのD40Xっていいなぁと感じている

ここのところ余り持ち出していないD40Xだったけれど、新しく手に入れたレンズを取り付けて、昨日今日と持ち歩いた。
そんなに撮影するほど時間的な余裕はなかったけれど、リトルNikonの系譜だけあり、使っていると「やっぱり良いなぁ」と感じる。

1000万画素のCCDセンサーから出てくる画像は、独特と言えば独特。
そして、JPEG撮って出しだったりすると、ファイルサイズもとてもコンパクトで、古いMacを使っていても全く問題がない。


そもそも、自分が使うデジカメでは2000万画素を超えるデジカメを所持していない。
昨日、ちょっと計算してみたら、D40Xが1000万画素。
OLYMPUSのPEN E-P1とE-P2は、画像サイズを2:3にしているので、これが1080万画素。
NikonのD7000でも1600万画素。
CanonのPowerShot SX160ISも1600万画素。
CanonのEOS Kiss X5が1800万画素。
PENTAXのQが1200万画素。

オールドデジタルカメラばかりだからというのもあるが、それでも十分に楽しめているし、満足している。
流石に、最近の新しいカメラにも興味が湧いてきているところもある。
しかし、D40Xを使ってみると、初心者向けのカメラでありながら、自分の使い方の範疇では、十分すぎる。

画像1

画像2

noteに画像をアップすると、どうしても画像が圧縮されるのか、空の階調性が失われてしまって、縞模様になってしまうが、普通にLightroomや写真アプリで見る限りはそんなことは起こらない。

基本的な一眼レフの機能は十分にある。

オールドデジタルカメラではあるけれど、リトルニコンの楽しさを味わっている。

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