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20240305 エクセルとワードを使って差し込み印刷

1年にⅠ回程度しか使わない決まった定型の文書に、データを流し込んで個別のモノにしたい場合が有る。
そうしたときには、エクセルで作成しているデータを用いて、ワードの差し込み印刷機能を使ってプリントアウトすることが多い。

マクロなどを使いこなせるのならば、エクセル状で全部やってしまった方が良いのだろうし、Accessを使いこなせることが出来るのならば、そちらの方が処理はいいのだろう。
しかし、底までの昨日を覚える手間をかけている間に、エクセルとワードなら作業が終わってしまうので、いまだに差し込み印刷機能以上の使い方を体得できていない。

どうも、今の職場にはエクセルを使いこなせる人がいないので、エクセル談義がほぼない。
以前の職場だと、エクセルを使って、あんなことが出来るようになった、こんなことが出来るようになったとシェアすることで、お互いの仕事をより効率的に進めていくということが出来ていたのだが、今の職場ではそれがない。
というのも、仕事の処理をするに当たって、職場で決まったシステムを使うことが増えたため。
それを用いることが増えたことで、ほぼほぼエクセルを使うことが減った。

それでも、やっぱり何かローカルなシステムを組むとなると、エクセルが便利だったりする。
昨年使い始めたものとしては、Teamsにエクセルを組み合わせることで、いつでもどこでもエクセルで作った仕事のシフトを見たり、触ったり、変更したり、そして共有できるので、これはかなりのヒットだった。
職場の周りの人たちも、Teamsと組み合わせることでの便利さを実感している様子。
4月からは、もう一段階情報共有をしやすいように、エクセルで出来ることを考え中。
提案できるかどうかは、今のところ仕事が立て込んでいてギリギリの感じも有るが、何とか作ることが出来ればと思っている。

まあ、なんだかんだとエクセルとワードはお世話になっている。
今後も、何とか色々とスキルを身に付けたいなぁと思っている次第。

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