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20221210 デジカメ画像のノイズって?

自分が使っているデジカメは、大概古いものばかり。
ほとんどが10年以上前のものになる。

古いデジカメを使うと、コントラストの差が大きかったり少し暗くなってISO感度が大きくなると、ノイズが見え始める。

しかし、ここで「?」が浮かぶ。
というのも、フィルム時代は暗いところで撮影しようとすると、当然ながら高感度フィルムを使う事になるのだが、高感度のフィルムとなると粒状性が大きくなるので、ノイジーな写真になる。
そういった価値観があるので、実のところオールドデジタルカメラを使って暗いところを撮影した際に、ノイズが入ってくることに対しては余り気にならないというのが、自分の感性の中ではあった。

ところが、最近の機材となると少々高めのISO感度になってもノイズが出てこないようになってきたとのこと。
暗いところでも写るらしい。
自分はそんな機材を使ったことがないのでわからない。
iPhoneXsは暗いところでも写ることは写るが、何だか絵を描いたような感じの画像で好きではない。
写真といったものになっていない感じがあって、少し自分の中では受け入れにくいところがある。

新しいデジカメを使ってみたいという気持ちにもなるが、でも「どうしても欲しい」という感じではない。
結局、古いデジタルカメラで十分なのかなぁという結論になる。
ノイズが出てもいいじゃないかと思うのだ。

ノイズのある画像って、ダメなのかな?


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