誰の?

とある日の我が家

洗面所兼脱衣所

風呂上がりに着替えてる私に、

(ノック音)手、洗っていい?」
ドアが開いて洗面所兼脱衣所に入ってくる夫。

「うこ?」
チビ(1歳の我が家のベビー)のと思う私。

「うん。」
手を洗う夫。

「よかった。」
(
チビは)毎日2回排便やのに、今日は1回しか出てないし、寝る前に2回目が出てスッキリしてよかったなと思う私。

「‥うん‥。自分やけど‥。」
少し恥ずかしそうに言う夫。

「‥それはよかったな。笑」
勘違いしてたことに気づく私。

「‥うん‥ありがとう。笑」

子どもといると、
こやおっこと言う言葉に
恥ずかしさがなくなる。
むしろ、子どものうこやおっこは
親として管理すべき項目なので、
恥ずかしがってる場合ではない。

子どものうこが出ないと心配になり、出るとホッと一安心する。

しかし、対象が大人に向かうと、急に羞恥心が蘇ってくる。

同じうこなのに、不思議だなぁ。

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