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幼い頃は夜更かしがお好き?

こんにちは
sora no niwa  まゆです


子どもの感覚にまかせよう。と思うと、ときどき枠外のことが起こってきます。

その1つが、睡眠。

「起きたいだけ起きていていいよ」「寝たいときに寝ればいいよ」とすると、まぁまぁ遅いんです、幼い時期がとくに。

上の子は、ようちえんで体力がつくまでは夕方ご飯食べずに寝ちゃって、夜中覚醒。
これは仕方ないよね。って思っていたけれど、

下の2人は、1歳で夜中11時まで起きているとか。0時だったり。
なんなら「YouTubeをみたい」と言って、寝る直前までずっと観ているとか。

さすがに声かけたり、ほかの遊びに誘ったり、寝ようってしてみる時もあったんですけど、ダンコたる「イヤ!!!!」で。笑


わたしは夜観ないほうが調子いいし、眠くなっちゃうし、睡眠不足でやらかしたことがあるので、一緒にいつも起きているのはムリで。
安全だけ確保して、先に寝ちゃったり、となりでうつ伏せになったり。

起きられるときは、となりで自由時間。
寝かしつけもないし、それはそれでありがたく。


そんな生活を送ってどうなっていったか。というと、
上の子たちは、自分で切り替えて早く寝るようになったり、遅くまで起きていたのに、次の日に早起きだったり。

起きれなくて、学校イヤ…というときも、そのまま休むときもあったけれど、長い目でみると、自分たちでリズムを整えられていくんだなと思いました。


YouTubeを夜まで観すぎていて大丈夫か問題については、今のところみんな大丈夫で。

実はわたしが超テレビっ子だったのと、視力を悪くなる努力をしたことがあったのに、全然悪くならなくて。
(メガネに憧れていたのと、視力が良いって色々コンプレックスだったんですね)


ただ、無意識にある口グセをしていたのと
幼い時からいつも自由で、どんな姿も認められていたら大丈夫なんじゃないか。という仮説と
もし今後、視力が悪くなったとしても、それを受け入れて楽しめられる人であったらいいなというのがあって。


私のまわりには、視力が悪くても人生を楽しんでいる方がたくさんいますし、樹木希林さんが「目が悪くなって、いろいろ見えるようになった」という言葉がすごく心に残っていて。

私は視力が良いのに、それをすごく幸せだと思えなかった。

いまでこそ、この身体で本当にありがたいなって思うんですけど、視力が良いから悪いからよりも、その現象をどう感じるか。なのだなと。

それなら、その〝心〟を育てるプロセスを大事にしたいなと思うんですね。


自由って、ハラハラドキドキだと思うんです。
このままで大丈夫なのかな。って。
よくない方向にいっているように見えることもあります。

それは本当に大丈夫か、ちがう関わりをしたほうがいいかは確認しながらですけど

それでも、そこを超えて待ってみたら「こうしたらこうなる」という常識を打ち破ってきて、自分が想像していた以上の姿になるんだなと、いつも実感しています。

待つ年月も想像を超えてくるので、試されますが。笑
(待てなかったりもして、失敗しながらですけど)

自由を見守れるためには、こちらもあらゆることから1つずつ自由に。の繰り返しですが、選択をまかせられるのって、やっぱり自分が嬉しいんだなと思います。



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いつもありがとうございます。
sora no niwa 





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