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18日目:怖いくらい目を見て話すとわかること

2023年8月5日土曜日
2023年が終わるまであと148日
天気:快晴
今日の生き方について:時間が進むのが早かった
食事について:セブンの根菜チキンサラダうますぎる
今日の健康状態:腸内環境が悪そう

18日目:怖いくらい目を見て話すとわかること

私はアパレル店で販売員のアルバイトをしている。接客がメインとなる仕事で、当然人とのコミュニケーションが必要になる。こういったサービス業では、マニュアルが役に立たないと私は思う。なぜなら、人間はみんな違うからだ。金子みすゞもそう言っている。急に浅くなった。しかし浅いと言っても浅漬けレベルはあるのではないかとか自負している。

もちろん、レジの対応だったりクレーム対応だったりと、ある程度マニュアル化されていることは確かだと思う。蓄積されたマニュアルがあることは、それだけ過去に対応してきたことの証左だからだ。しかしながら、そのマニュアルをそのままなぞることは、せっかくの  対応を十全に活かせていないと思う。マニュアル作成の背景、目の前の人物像など、文字におこせていない部分の影響が接客には強く出ている。そのため、ポイントカードがあるかを尋ねるだけでも、尋ねるタイミングや尋ね方などを細かく調整する必要がある。

こういった細かさは、観察することでなんとなくわかる。この人は急いでいるなとか、この人はこっちに集中していないなとか、結構わかる。そして、目を見て話そうとすれば、会話のリズムがわかる。だから目を見る。そうすれば、スムーズにコミュケーションがとれるのだ。

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