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時に寂しがり屋の僕がそこに居る


果てしない時の流れに
どれだけの諦めを繰り返しできたのだろう
また
同じことを繰り返し
食いてはまた諦め
1人になりたくなる

星の見えるあの場所に
君と行く夢をみた
目覚めた時の僕の感情は
ボカリとまるで何も無い空間に放り出された
そんなふうだった

虚空の彼方
果てしない道のり
やっと出逢えた2人
いつの間にすれ違い
憎みあい
悲しい結末になるのだろう
繰り返し起こる
魂の叫びに
僕はもう応えるすべも見つからない

待っていてね…といつも言われていた
ずっと待っていた
でももうこれ以上待ってもいられない
命の短さに悔いやんでは
嘆いて叫んでもう理性の欠片もなく
ひとたび涙が溢れ出すと止まることも無く
カラカラになるまで
もういいんだ

これでいいんだ
これがちょうどいい…


ここまで3月18日午前3時すぎに書いて閉じた


なにか変えようか思ったけど
このままでええわ思った
なんか色々気にし過ぎてもな
面白くない
やり直すなら初めから全く違うものを書けばいい
そう思った

出てくる言葉は
その瞬間が鮮度抜群のナマモノだから
変えたらもったいない気がしてね
あの瞬間の自分を否定する気もするし
言い訳も本当は良くないのはわかってるけどさ
でも、否定されるよりは良いと思って

否定されると
人の脳は萎縮して正常な判断が出来なくなる
確たる想いがあって書いた言葉なのにね
その瞬間に伝えたかった言葉たちなのにね
誤字脱字は的確にここ!って言ってくれたらいいだけの話なので。

『そんなんだからダメなんだよ』

みたいなこと言われたらなんか悲しいじゃんね
いいもの作れる人も作れなくなっちゃう
昔のわしもそんなふうにしてたかもしれないけど
子供たちに
でも、今はそうしないようにしてるつもり
できる限りはね
言ってしまった時はすかさず

「まぁできないこと多いわしが言うのもなんだがな」「できた方がいいかもしれんぞ」
とフォロー入れますが

えぇ
人と人とはこんなふうに
お互い譲り合うのが良いのです
それがたとえ親子や親類や夫婦でも

えぇ
優しさですよ

神田明神の沈丁花
満開でとても心地よい香りが漂ってました☺️



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