#2021年の一枚 〜観劇納め〜
2021年の演劇関連の
劇場での観劇納めを2021/12/16して参りました
撮った！
ヘッダーの写真は昨日の劇場の帰りのロビーの階段にて撮影
行った先の会場の建物の一部を切り取り残すのが好きだったりします
最近は階段の写真が面白いと思い撮り始めました
ちなみにこの写真は上りではなく下りです
帰り道=観劇納め的な意味合い
今年は何かと1階席の2列目と4列目がご用意される事が多かった
このご時世なので1列目が使われない事が多く
2列目だけどそれは最前列ということも多く
背の小さい私にはとてもありがたかったなぁ
という感想
って今年一体どれだけ劇場やイベントへ出向いたのか？思い返そうとしても思い出せない
とりあえず
チケットを管理してるフォルダで確認してみる
私の悪い癖"観て楽しんで忘れる"があるので
覚えてられない
思い出す行為もめんどくさい
ざっと振り返ったところ
演劇関連 8
舞台挨拶 2
LIVE 2
他イベント 1
配信 11
あれ？
思ったより少なかった…という印象
とはいえ
このご時世
演劇8回中9月以前の公演はほぼ緊急事態宣言が出てる中での観劇という
ある種のサバイバー
悪い意味で自粛してない人
ってことになるのかなぁ
とはいえ
幕上がるという事は
チケットを買って(買っておいて)観に行くわけで
配信も買えば現地にも行くという流れと
何よりこのご時世チケット代金の値上がりが結構観劇回数に影響をしてる部分もあり
実はあと他に10公演くらい観てみたい舞台はあったのよね…現地、配信込みで考えても
価格としてだいたい
1枚8,000円〜12,000円くらいなのだが
単純計算追加で10万くらいかかるわけで
とはいえ月に出せるチケット代金は1万〜2万円
年間トータル12万としても月1万の計算なので
そこまで酷く無駄遣いしてる感じでもないのよね…
別に地方に遠征してる訳でもないし
無闇矢鱈にグッズを買う訳でもないので
月の小遣い2万円とすれば御の字って感じよね〜
3万あれば配信買ってあれこれ観るのだろうけれど
それは無理なので
今チケットを見返していて驚いた事は
同じ作品の同じランクの座席で3年前と比較して
チケット代が2000円値上がりしてること
私、見切れ席とかサイドシート、注釈付きなんかの少し安価のチケットを取って観る事が多かったのだが、6,800円だったチケットが8,800円になってて、年明け公演のものに至っては9,800円になってるという…元々Ｓ席チケットが8,800円だったはず。これは衝撃の事実。
そりゃ買えないし行けるわけない
その金額でその作品の配信を3回買えてしまう
家で観られる安心感に勝るものは無い？
現地で観る作品は私の中で厳選していて
主にこの人の出るものとこの作品は贔屓して観に行くと決めているので、そこも無闇矢鱈に観劇せずに済んでいる理由かもしれないな
予算が無いからブレないだけなのかもしれないが…
珍しく真面目に観察して書いてる？
というか
こうやって客観的に見ることをたまにしないと
ただただ、ダラダラとお金払って観たいもの見てっていうのはしたくなくて
何となくね。
どんな作品観てきたのか
という事は書かないで起きますが
2.5次元は刀ミュしか観てないということだけ残します…
そしてひとつ
"実は2.5次元作品があまり好きではない"
ということも分かったのが良かったかな
この記事に書いてる
なんか、刀剣乱舞以外は見たいと思わなかったんだよね…違和感ありすぎて。
とはいえ今年観た作品に出演していた俳優さんは基本2.5次元俳優と呼ばれる人達だったけど
その辺はこだわってるわ…
(誰という固有名詞は避けます)
来年はまだ観劇用のチケットがご用意されてない！刀ミュ新作行けるのか？
チケ取りは年末年始関係なく続く…
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