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【英語学習】 今年はアウトプットやリスニング強化の年に

 みなさん、あけましておめでとうございます!
今年は2024年の辰年ですね。

年は明けたものの、お正月期間は仕事や変わらず英語学習をしているのであまり年が明けた感じはないのですが、こういう風にブログの記事などを更新していると、少しばかりは新しい年の始まりを感じられるので、まだ良いのかななんて思っています。

とにもかくにも今年も、英語学習の記録はもちろん、新しい内容の発信もしていきたいなと考えています。
新しい内容に関しても書いた文章を日本語だけじゃなく英語でも書いて、少なからずは英語学習に繋げようと思っています。



 

アウトプットやリスニング強化の年にする

 英語学習を始めて2年近くが経とうとしているんですが、振り返ってみるとインプットに力を入れていたように感じます。

そういうこともあってか、例えば今、外国の方が目の前に居て、自分から何か話しかけようと思ったらすぐに言葉が出ないと思うんです。
というか、そのシチュエーションを想像した時に、何を話したら良いのかわからないであったり、瞬時に簡単な英語も言えない、思い付かないなぁという事をイメージした時に感じています。

実際、外で外国の方を見つけた時に、別に話しかける訳では無いですが、想像の中で話しかけるイメージをした時に、言葉が思い付かないことがよくありました。

これはなんでかなぁと考えたんですが、単純にアウトプットの量が少ないからだ、と思い、今年はインプットもしつつ、アウトプットにも力を入れていこうと思っています。


アウトプットの仕方を模索してみる

 僕自身は今、新しい英文法書を買って日々学び直しているんですが、学んでいる文法を元に例文を作って、その例文をメモアプリに記録して、時間があれば読み返したり発音したりして反復学習しています。

それだけでも良いんですが、その作った例文を生かさない手は無いなと思って考えたのが、その例文の前後の会話も作ったり考えたりするとより良いのかなと思います。

例えば下の太字の例文が元々メモアプリにメモしてある例文なんですが、さらにその例文の前後の話を考えてみます。

例えば僕がiPadを使って何かを探している様子を友達が見て

友達:「What are you doing?」
(何をしているの?)

自分:「I’m looking for movies whose subject is camping and the outdoors.」
(キャンプとアウトドアがテーマの映画を探しているんだよ。)

友達:「It's not a movie, but you can find that kind of content on YouTube, though.」
(映画じゃないけど、YouTubeでそんな感じのは見れるよ。)

こんな感じで前後の会話を考えると、実際のシチュエーションのようなのをイメージしながら学べるので良いのかなと思います。

そういう意味では、単語帳などに載っている例文などを元に前後の会話を考えてみると良いと思います。

アウトプットする時の大事だなと思うのは、ただなんとなくするんではなくて、意識しながらすることが大事だなと思うので、例文の内容をイメージしながらだったり、リンキングなどを意識して発音をしたりしながら、それを何度も反復する事かなと思います。

ちなみに、作った例文などはGoogle翻訳などにペーストして、ペーストした音声を流してリスニングの学習をするとさらに良いのかなと思います。
リスニング学習の観点で言えば少しレベルは低いかもですが、自分が作った例文なので、すぐ理解できるという点ではいいのかなと思います。
というのも聞いた内容を瞬時に、日本語を介さずに理解できるというのに慣れることが、まずは大事かなと思うからです。

あと、YouTubeなどでネイティブが発音してある例文を自分でも発音すると思いますが、それを録音するのも良いと思います。
自分の発音の確認ができるので、それを元にネイティブの発音と聴き比べをして、どこが違うのかを理解することでリスニングや発音の強化にも繋がると思います。

もっとも、発音矯正アプリ等もあるのでそういったものを利用するのも良いですね。

今回共有した内容を続けていって、(また新たに思いついた方法なども試して)1年後どれくらい成長しているのかを楽しみに英語学習をしていけたらなと思います。




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