新聞を辞めることに
新聞‥
結婚してからずっと朝刊のみとっていた。
そろそろ30年です。
全く読まないのに‥。
でも、あの大きさの紙って色んなことに使えるんですよ。無いと本当に困るのです。
正直、読むよりも、生活する中で掃除に使ったり、生ゴミの余分な水分を吸わせるのに新聞でくるんだりして使っている。
野菜の鮮度を保つのにも包んだり。
息子たちが、小さかった頃などは雨に濡れてベタベタになった靴の水分を吸うのに、新聞はとても役に立ちました靴の中にギュウギュウに新聞紙を詰め込み、外側も新聞紙でくるんで置いておくと、雨に濡れた靴が結構早く乾いたものです。
あと、テスト用紙を捨てる時にも、新聞紙で包んで捨てていました。
ちょうど良いのです。
何年か前に、もう読まないから新聞とるの止めようと思ったことがあります。
ちなみに、新聞紙って買えるのかしら?とAmazonで調べたら古新聞、未使用新聞紙を束で売っていました。1度買ってみたことがあります。15キロ。
あとは、新聞屋さんに電話すればよかったのですが、ズルズルとそのままになっていました。
先日、急に『やめよ!』っと思い電話しました。
『新聞を止めたいんですが…』というと
『何かありましたか?』と聞かれました。
『今はほぼ読まなくなってしまったので』と言うと
『そうでしたか。わかりました。またご縁がありましたらその時は宜しくお願いしますね。』と言われ。
『そうですね。』なんて話してたら
あることを思い出しました。
そうだ!あのことを言おう。
私 『あと、お願いがあるんですけど』
新聞屋この後(新)
新 『はい』
私 『朝刊を配ってくれるかたなんですが、その方が家の前で猫に餌をあげてるんです。猫がすごく増えていて、そこへキツネも来てるんです。一緒に餌を食べてます。』
新『あー、赤い車の人でしょう?』
私『そうです!ご存知でしたか?』
新『はい。実は他の方からも苦情のお電話も
らっています。』
私『そのゴミが家の駐車場に飛んで来るし、
ネコの通り道になってしまっていて困って
いますので、やめて頂きたいです。』
新『その人に言いますね。申し訳ありませんで
した。』
なんか、スッキリしたー。
新聞も辞めれたし、ネコの餌やりオバチャンの事も言えた。
これは、息子が車で朝方帰ってきた時、家の前の餌を食べるネコとキツネをみて動画を撮ったものをスクショしたものです。
なんと2021年の出来事でした。
2年半ほど我慢してたけど、もっと早く言えばよかったかなぁ?
家の前にキツネが来てるのを知ってショックだったんだよね。
でも、全く関係ない私の家の前で、わざわざ餌を持ってきて、猫缶をあけて
『はい、食べなさいよぉー』って言う声が、朝方3時半とかに聞こえてくるの凄く嫌でした。ベットから出て、カーテン越しに見たら赤い車の女性で、それが何回もあって…。
新聞はやめたけど、 配達は両隣の家に来るだろうし、その人もまだ来ると思うとちょっと怖いけど。
もう、餌やりするのやめてくれることを願います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?