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台湾で中国語を再度習い始めた話1

私が中国語を習い始めたのは大震災があった年。
あの時の台湾の皆様が多額の募金をしてくれたからではなく、たまたまその年にだった。

私はGLAYが大好きで高校生の時から追いかけている。
2001年九州で開催されたGLAY EXPOでアジアのバンドが数組出演した。
その時に出演したのが台湾を代表するバンド、五月天(メイデイ)である。
私はこのEXPOの会場にいなかったのだが、GLAYは当時社会現象になるほど人気だった(今も人気よ!)から、TVでこの時のドキュメンタリーが流れた。
その時が五月天との初めての接触。

数年後、社会人になった私は何かがきっかけで五月天を再び聴いた(今となっては理由が思い出せない。。。)
それからずぶずぶと沼にはまり台湾で中国語を学ぶきっかけとなった。

1回目は2週間、淡水大学の語学センター。ピンインも四声も何にもわからないまま台湾へ飛んだ。良く行ったなって自分でも思う。

半年後の2回目は輔仁大学。三か月。この時もピンインはマスターしてない。宿題が大変だった…

そして現在。私は澎湖にいる。
最後の留学から10年以上空いてて、しかも中国語の学習もずっとやっていたわけではないので知識はHSK4級レベル止まり。
会話は苦手。
とりあえずピンインと四声と変調はマスター(?)してある。
台湾語もちょっと話せる。
そんな感じで始まるのであった。

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