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Binanceを使ったステーブルコインの運用方法【仮想通貨】

soraです。

こちらのPancakeSwapの記事では、Coincheckを経由してBinanceに送金する手順を紹介しましたが、Binanceに直接入金する事も可能です。

ただし逆に日本円にする場合は、今のところ必ず国内取引所を経由する必要があります。

この記事では、
・Binanceへの直接入金方法
・Binanceを使ったステーブルコインの資産運用方法

を紹介していきます。

国内取引所内の10〜20種類の通貨を買って見ているだけでなく、1000通貨以上を扱えつつ運用も可能なBinanceで快適に仮想通貨ライフを送りましょう!


Binance直接購入方法

まずBinanceにログインし、トップページから「購入」に進みます。

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その後、
① JPY(日本円)を選択
② クレジットカードを選択
③ 買いたい通貨を選択し、購入

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これでBinanceで直接購入する事ができます。
ただし個人情報登録無しで登録で購入できるのは3万円までとなっており、それ以上は個人情報の登録が必要となります。
この個人情報の登録は済ませておいた方が良いでしょう。

例えば、明日国内取引所に上場が決定している通貨があるとします。
その銘柄が国内取引所に上場したら、価格が上がるのはわかりますよね?

価格が上がる上場前にその通貨を購入しようとした時、
個人情報の登録をしてないばっかりに購入ができなかった。なんて事がないようにしときましょう。

また単純に国内取引所からBinanceへ送信すると手数料がかかりますし、手間もかかりますので、直接入金は楽ですね。

登録&入金は下記リンクからどうぞ。
偽サイトもありますので気をつけてください。

Binance新規登録バナー



ステーブルコインとは

Binance内での資産運用方法の種類はとても多いので、この記事ではステーブルコインに絞って運用方法を紹介します。

ステーブルコインとは、円やドルといった法定通貨と常に同じ価値になるよう設計されている通貨の事で、代表的なものは
・USDT($) ・BUSD($) ・JPYC(円) などがあります。

ステーブルコインを使用するタイミングや理由は様々ですが、一般的には
・利確タイミング
・資産の一部として
・バブル崩壊時

などでしょうか。

価格の変わらない通貨なので、銀行に預けている状態と同じと言えるでしょう。


Binance内の資産運用方法

Binance内ステーブルコインの運用方法の代表的なものは、

1,フレキシブルセービング(Flexible saving)
2,定期セービング(Regular saving)
3,ローンチプール(Launchpool)

があります。
セービング とはいわゆる預金の事で、対応する通貨を預けて金利を得るといったものです。
銀行にお金を預ける感覚ですね。

1,フレキシブルセービング(Flexible saving)では、
先ほど紹介したステーブルコインの金利は6%となっており、銀行預金よりはるかに高いことがお分かりになるかと思います。

そうなのです。
銀行にお金を預ける時代は終わりました。

今の銀行て金利何%ですか?0.001%とかですよね?
引き出しの手数料を計算したら確実にマイナスですよ。

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仮想通貨はギャンブルだとか、投資でお金がなくなるのが怖いだとかそういう理由で、新しいサービスに目も向けない人には一生知り得ない情報でしょう。

お金に働いてもらう事がこんなにも簡単にできる時代がきています。

さぁ各サービスの紹介、操作方法にいきましょう。


1,フレキシブルセービング(Flexible saving)

セービング とはいわゆる預金の事で、対応する通貨を預けて、金利を得るといったものです。
フレキシブルセービングの特徴は、いつでも引き出す事が可能な点です。

操作方法は、いたって簡単でBinance上部「ファイナンス」→「バイナンスアーニング」と進むとこちらの画面が出てきます。

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次に預けたい通貨の右側の「振替」から希望枚数入力→確認にて預け入れ完了です。


2,定期セービング(Regular saving)

こちらは先ほどのフレキシブルセービングのページ下にあります。
フレキシブルセービングとの違いは、
ロック期間がある分、金利が高いという点です。
こちら実際の画面です。

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ロック期間は7日、14日、30日、90日の4パターンとなっており、この中から自由に選択することができ、期間が長いほど金利も高くなります。

こちらも右の「振替」から希望枚数入力→確認にて預け入れ完了です。

このサービスの使い方のコツとして、最長ロック90日を選ぶことにより、絶対に解除できない通貨となるので、別の通貨をちょっとだけ買ってしまうとか、スキャムのようなサービスで結局マイナス。なんてことがなくなりますね。



3,ローンチプール(Launchpool)

こちらは、BUSDやBNBを預ける代わりに別のトークンを報酬としてもらう仕組みの事です。
先日開始したALICEという通貨は、サービス開始直後にALICEの価格が高騰した事で話題となりました。

Binance左上のメニューからLaunchpadを選択します。

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次にBUSDやBNBを選択し、あとは希望枚数入力後、ステーク。にて完了です。

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表示のAPYに応じた枚数が、配布されます。

こちらはステーブルコインの運用で今後伸びる可能性のある通貨をもらえますので、資産を失わずかつ夢も狙えるといったサービスとなっています。


まとめ

今回は、Binanceへの直接入金方法、Binance内でステーブルコインを使った運用方法を紹介させていただきました。
ステーブルコインの運用方法は、守りの資産運用として知っていて損はないはずです。

また銀行に預けるよりもはるかに金利の高いBinanceに預ける事も資産運用の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。


Binanceへの登録は以下リンクからどうぞ。
偽サイトも多いのでお気をつけください。

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