大きな通過点
記録として残しておきたい出来事がありました。
それは、長年培ってきた劣等感、無力感、どうせ言っても私の話しなんて聞いてもらえないに決まっている、という私のモノサシ。
今回、○○5回目の予約をした母。
姉と私の意見は、正反対。
何も言わず、ずっとモヤモヤしていたけど、いよいよ来週、というタイミングで、ある記事が目に入りました。
この記事を姉に送って、どう思う?
って聞いてみようかな、と。
思い立ったタイミングでラインしたら、すぐ既読になった。それはそれで、ドキドキ。。。
姉からは、「私はこう思う」と返事がきた。
私は、「いろいろと心配してる」と返事した。
そのあと、電話で話しました。
姉:「最終的には、お母さんが決めたらいいと思う。でも私からは、お母さんには言わない。」
私:「じゃあ、私はこう思う、ってことをお母さんに話しするね。」
と電話を切りました。
電話を切ったあと、ちょっと感情的になってしまったなとか、姉はどう思っただろうな、とか、いろいろ浮かんできたけど。。。
自分の思っていることを、今まで言いにくかった人に初めて言えた氣がしました。
そのあと、母に話しをするのにも、
どうしようかな、私が言っても姉が言うし、予約とってるし、、、と言われそう、と浮かんできたけど、言わないとずっとモヤモヤする、思い切って話しをしにいきました。
最終的に、母は
「じゃあ、やめとくわ。」って。
今回のことで、
お互いに思ったことを話し合うこと、正反対の考え方があるのは当たり前。
だからこそメリットとデメリット、いろんな情報、意見が飛び交う環境に身を置くこと、
勝手に自分の価値を自分で決めつけないこと
どんな環境に身をおくのか大事。
いろんなことを感じました。
ひとつの通過点として、突破できたように思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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