「僕を消す予言書」あらすじ

主人公、佐々木康太は「2023年 予言の本」と書かれた“消せる予言書”に出会った。
“消せる予言書”はその日に書かれた予言の文字を、1部消して使うことで自分の都合のいい予言に作り変えられる予言書だ。
最初は冗談かと思われたが、その予言書を使って主人公の幼馴染である年上お姉さん、一葉美咲と付き合えたことで本物であることを知る。
しかし、その本の記述には半年後に「恋人が死ぬ」との予言が!
主人公はこの“消せる予言書”を使って美咲を生かす未来を創ろうと決意するが、その決意とは?!



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