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完璧じゃないわたしがいい。

曖昧な方が求める。

曖昧な方が正解を探し続ける。

完璧じゃない方が、輝ける。

表面は完璧に見えていたとしても、

中身は何章も続く物語。

完璧を求めている自分が、

一番輝いていて、

良いものをどんどん吸収して、

これは違かったなってまた気づいて、

どの選択も運命も、

「こんだけ考えた結果なら。」
と自信を持って終えられる気がする。

私の周りの知識人はたくさんの答えを持っている。

間違えたことなんて、考えない。
なんなら、間違えた事に意味を感じたりする人もいる。

ほんのわずかな小さな疑問にも、
別の良い道があるのではないかと探し続けているんじゃないかな。

ひたすらに考える事をやめない。

何かに取り憑かれたように考えるその姿を見て
お酒を飲めるくらい、

味のあるその背中。

完璧なんて、ゴールなんてないんだから。

達成感に満ち溢れた時、

私はまた走り続ける。

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