人生の教科書と思える本との出会い
今日、10月20日はアニメ『ONE PIECE』の
放送が開始された日らしいですね。
(1999.10.20)
当時、息子はまだ1歳(笑)
随分あとになってからアニメは見出した気がします。
息子達が小学校の頃でしょうか…
『ONE PIECE』を見るようになって
ある日1冊の本と出会いました。
心に残ったページは付箋をしています。
ページを折ってる部分もあります。
本当は全部付箋したいくらい!!笑
それだけ、この本に助けられた
事もあるなぁーと思います。長男が中学に
入った時、担任の先生もこの本を持っていたそうです。
『お母さんが持ってる本。先生も持ってたよ!』
と教えてくれました。
反抗期に入ったばかりの頃でしたが、
嬉しかったのか笑顔で教えてくれました。
仲間とは何か。
夢とは何か。
自分らしく生きるとは?
などなど…
壁にぶちあたる度にこの本を
開いて答えを探していた時期が
ありました。
子供の悩みはそのまま親の悩みに
なる事がある。
実際、答えを出すのは子供なのだけど。
そんな時にこう背中を押してやれるような
言葉が見つかると良いかな…と思ってたのかも
しれません。
『ワンピースの言葉が教えてくれること』
もし貴方が何か壁にぶちあたっているなら
この本がもしかしたら背中を押してくれる
かもしれませんよ?
オススメです(*^^*)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?