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気になる作家 : ネオンクリエイターWakuさん(No.02)

皆さんは“ネオン”わかりますか?

ネオンサイン(neon sign)とはネオン管などを使用した看板や広告などであり、単にネオンともいう。主に、都市部の人通りや交通量の多い大規模駅周辺や幹線道路沿いのビルの屋上や外壁に設置される。

そんな看板や広告で使われてるネオンをアートとして取り入れてるアーティストがいます。

Wakuさん

WAKUは1996年東京生まれ。2017年に国内有数の工場「島田ネオン」で修行を開始し、2018年に渡米した。2019年に帰国し、5月に渋谷のconnect galleryで企画展、9月に自身初の個展「Dimention」を開催。10月にはサントリーが主催したアートイベント「TOKYO CRAFT ART BREWING」に選出され、新作を発表した。展覧会活動のほか、「ユニクロ(UNIQLO)」サンフランシスコ店や新生「渋谷パルコ」にネオン作品を提供するなど、クライアントワークにも取り組んでいる。

とにかく作品を見て欲しい。
ネオンとは思えないほど美しく斬新なデザインで、心を動かされます。


Wakuさんを知ったのはGQ JAPANのYouTube「美術の教科書に載っていない 美術館にもない“本物のアート”

この動画はWakuさん以外のお話もかなり面白かったのでぜひ。

この動画の中でWakuさんが最高のネオンを作り上げるには、“方法なんてない、死ぬ気で考えるしかない”って言葉が刺さりましたね…カッコいい…

なななんと

2020年1/25(土)から2/2(日)まで
Wakuさんの個展「In Person」が開催されるそうです!

マジびっくり!!これは行かないと損ですね!


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