読書感想3

こんにちはーそらしきです！

今回もずいぶん間隔があいてしまった…
でも前回とは理由が別です。

今回読んだのは
マシュー・サイド著
失敗の科学
です。

これが長くて…電子書籍で1ページの表示量が少ないとはいえ、スマホで3800ページを超える大作でした。それゆえ時間がかかってしまった…。

でも学ぶことはたくさんありました。
ぼくは医療業界で仕事をしているのですが、失敗についてとても共感する部分か多かったです。

ちなみにこの本を簡潔に要約すると、失敗は学習するためのツールである。失敗を受け入れ改善に活かせ。
といった感じですかね。
そのための過去の事例や必要な方法がたくさん紹介されています。

今でもそうですが、失敗を認めて向き合うって大変なんですよね。
でもそれをしてこそ成長する！と改めて意識できました。
どんどん失敗して学習していきましょうね！