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『イキウメの金輪町コレクション』のアーカイブ配信 Streming +で3/22(月)19:00~3/28(日)23:59 予定です。


こんにちは。フリーのカメラマンです。

ずっと撮影させて頂いている劇作家であり演出家である「前川知大」さん率いる2003年に結成された劇団、『イキウメ 』さんの2021年2月公演『イキウメの金輪町コレクション』の配信が始まります。

イキウメ の世界観を一言で説明するのは難しいので、以下、イキウメ さんと前川さんの経歴です。映画化されている作品もあるので、どこかで見て頂いてる作品もあるかもしれません。ーwikiから抜粋ー

超常的な世界観で、身近な生活と隣り合わせに現れる異界を描く。空間と時間を同時に編集するシームレスな演出を特徴とする。
2007年『散歩する侵略者』(2005年初演)を小説として発表する(現在、角川文庫刊)。2008年上演の『表と裏と、その向こう』で、読売演劇大賞優秀作品賞、優秀演出家賞。2009年上演の『関数ドミノ』『奇ッ怪〜小泉八雲から聞いた話』で、紀伊國屋演劇賞個人賞、芸術選奨新人賞ほか受賞。2010年、ロンドン・ロイヤルコート劇場 The Royal Court Theatre の劇作プログラム(インターナショナル・レジデンシー)参加。同年『プランクトンの踊り場』で、鶴屋南北戯曲賞。2011年上演の『太陽』で第63回読売文学賞戯曲・シナリオ賞。『奇ッ怪 其ノ弍』『太陽』で第19回読売演劇大賞 最優秀演出家賞、大賞を受賞。
2013年、劇団の実験室、カタルシツを開始。第一回公演ではドストエフスキー原作『地下室の手記』を翻案、演出。『地下室の手記』『片鱗』の演出で、第21回読売演劇大賞優秀演出家賞、『片鱗』で同賞優秀作品賞を受賞する。2014年、四代目市川猿之助によるスーパー歌舞伎Ⅱ『空ヲ刻ム者』の作・演出、『太陽2068』(蜷川幸雄 演出)、『暗いところからやってくる』(小川絵梨子 演出)の脚本を手掛ける。2016年、舞台原作の映画『太陽』(入江悠監督)が公開、2017年『散歩する侵略者』『予兆 散歩する侵略者』(黒沢清監督)が公開される。2017年、イキウメは『天の敵』を東京・大阪で、『散歩する侵略者』を東京・大阪・北九州で上演。両作品で、第52回紀伊國屋演劇賞団体賞(イキウメ)を受賞する。2018年より、映画『散歩する侵略者』は25カ国で上映。
『太陽』は2016年、ロンドンで英語によるリーディング上演(The Studio Theatre, RADA)。『散歩する侵略者』は2018年、パリ市立劇場による仏語によるリーディング上演、ラジオフランス(フランスキュルチュール)によるラジオドラマを放送。2019年ソウル・アルコ劇場(アーツカウンシルコリア主催)で、韓国語版が本上演された。併せて韓国語版の戯曲と小説『散歩する侵略者』がALMA社から出版される。
近年は春にイキウメの公演、秋に公共劇場と連携した新作を書き下ろし演出している。2016年『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』原作 柳田国男、脚本・演出 前川知大(企画制作 世田谷パブリックシアター、エッチビイ)、2018年『ゲゲゲの先生へ』原案 水木しげる、脚本・演出 前川知大(企画制作 東京芸術劇場、エッチビイ)、2019年『終わりのない』原典 ホメロス、脚本・演出 前川知大(企画制作 世田谷パブリックシアター、エッチビイ

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イキウメ の舞台で不思議な事が起こる『金輪町』。

今回はそんな金輪町で起こった不思議な話を「甲」、「乙」、「丙」という3つのプログラムに分けて、柳家三三師匠の落語『高速ジジババ』を含む10演目のお話を見逃した方は一気にご覧できます。

とはいえ、金輪町って?何だろうと思った人も多いと思います。

役者さん達が作った金輪町のジオラマと共に此方でいろいろな説明が掲載されているので宜しければ覗いてみて下さい。

表・金輪町タウンガイド(金輪町観光協会発行)

裏・江口の地図(©江口不動産 )

3/22からオンライン配信が始まります。

イキウメ の不思議な世界に導いてくれる「舞台イキウメ 、カタルシツ」のサウンドトラックに興味がある方は







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