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改めて自己紹介

このnoteも2021年12月に立ち上げたものの、
そのまま放置しておりましたが
ドローンに関する
問い合わせ頂く事も多いので
少しだけ記事を書こうと思います。


はじめに

改めまして、
こんにちはsoraです。
小さな頃にいつも紙飛行機を飛ばして、
空に憧れていたので
こちらのnote上では
soraと名乗っています。

記事執筆時点で49歳と、すでにいい歳のオッサンです。

ドローン歴

2021年よりドローンを使った事業を行っており
映像、点検、農薬散布、その他実証実験の
参加も行っております。

ドローン歴は2019年にMavic miniを
購入してからなので
現在約4年ちょいといった所です。

資格について

無人航空機操縦者技能証明書

昨今のトレンドである国家試験(技能証明試験)については
昨年2023年に、一等無人航空機操縦士試験に
合格し、技能証明を取得しております。

基本、目視外、夜間については
海事協会の一発試験を1回で合格し、
25kgは海事協会の試験実施が無いので
登録講習機関で行いました。

周りからは、よく一発試験に
限定解除も含めて
1回で合格したねと
言われますが、
実際、合格率ってどんなもんなんでしょ?

民間ドローン資格

国の技能証明ができましたので、
すでに影が薄い民間資格。

・JUIDA認定スクール講師
・JUIDA操縦技能証明、安全運行管理者
・JIW Skydio講師、操縦者
・DJI AGRAS 農業ドローン操縦技能認定(MG-1,T10,T20,T30)
・ERTSインストラクター(農業コース AC101)、操縦技能認定
・JADA 建築ドローン安全教育講習修了

その他資格

高校は工業高校に通い、
その後建築の専門学校に進学し建設業界に
進みましたので、ガテン系資格多めです。

・一級建築施工管理技士
・2級建築士
・赤外線建物診断技能師
・2級福祉住環境コーディネーター
・被災建築物応急危険度判定士(北海道・埼玉県)
・北海道農薬指導士
・第2種電気工事士
・第2級陸上特殊無線技士
・第4級アマチュア無線技士
・2級ボイラー技師
・乙種第四類危険物取扱者
・1級小型船舶操縦士(特殊・特定あり)
・普通自動車運転免許(自動二輪小型AT限定あり)
・わな猟 狩猟免許

という事で、私は俗に言う
「資格マニア」「資格オタク」の
部類にですね笑

ドローン業界に入る前のこと

さて、ドローン業界に入る前の事についても
簡単に書きたいと思います。

建築系の専門学校を卒業後、
地方ゼネコンやハウスメーカーで現場監督を
し、その後も建設系の技術者として
会社員をしてきました。

昔から写真好きということや
副業ブームも相まって
2016年に副業カメラマンスタート。

ストックフォトと言われる
素材撮影を主に、
月間販売ランキング100位以内にも入り
その後クライアントワークも
取り入れて行きました。

同時にブログブームにも乗り
毎日記事を書き
10万PV/月くらいまでは
達成し、企業様からの案件も
頂く事もしておりました。

そもそも会社で黙って仕事をできない
社会不適合者なようで
会社員からどうにか脱したい!
という気持ちが多く、副業を
色々やっていました。

転職の回数も両手では納まらないので
どうしようもない人間なのかもしれません笑

そんな私でも、
過去に退職した企業から出戻りで
来てほしいと

当時一部の業務でクレームが多発してて
どうにもならなくなって
召喚されました。

そんなクレーム対応を
矢面にやっていたら
メンタル崩壊したので、
結局辞めさせてもらいました。

そして独立

辞めさせてもらいましたと書きましたが、
もちろん会社を辞める前から
副業も会社公認で堂々とやっており
着実に仕込みを行っていました。
※投資金額がエグいですが・・・

ちょうどコロナ禍だった事もあり
在宅勤務など、比較的個人行動しやすい時期と
重なりました。

ただ、イベントは軒並み中止となってたので
たまに開催されるタイミングを逃さずに
ドローン関連のスクール受講や
撮影仕事も受注しつつ
進めてきました。

会社員を辞める日程についても、
代休や有給の消化をコントロール。

ちょうど退職を目指すその年、
夏の農薬散布のお仕事で
チームに参加する事が決まり、
稼働が7月下旬から8月中旬となるので
7月末日を退職日と決め、
7月上旬に最終出社し、あとは有給消化

これで晴れて会社員卒業となった訳です。

さいごに

私は、ドローンで世の中を変える!
みたいな野望は無く、
会社員がイヤでイヤで
その環境から脱したいと言う
どちらかというと消極的起業な形ではあります。

まわりでドローンを初めました!
と言う人に理由を聞くと
「会社員を辞めて独立したい」
とか「定年後に活躍できる事を身につけたい」
と言われる方が多いですね。

もし私の経験が、
そのような人たちの一助になればと思い
noteを書いていきたいと思います。

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