結論から言えないのはもしかしたら○○というトラウマかもしれん

仕事でこのケースが多いのですが例えば報連相や上司の質問に答える際に、つい結論を後にして内容から説明したくなることがあります。
これは過去に、結論を話した時に相手に勝手に話が終わったと解釈されて喋られたことで、結論の後に言いたいことが言えなくなったという経験から、
結論から言うのがトラウマとなって、つい自分の言いたい内容から話したくなってしまうのではないでしょうか?
これ私も何回か経験があったので、質問に答える時に”話を終わらせたくない”と無意識に思ってたから的外れになるのでは?と最近気づいた気がします。

でもこれ対処法あります。
まずは結論を先に言った後に、喋らせないようにすぐに内容を言ってください。
「はいそうです、ただ、、、」
「いいえ違います、なぜかというと、、、」
気を遣って相手に喋らせようとすると言えなくなるので遠慮しなくていいです。
もちろん時と場合にもよりますが、そこは経験を積んでいけば言う必要がないかどうかも判断できるようになりますのでご参考までに。

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