Soramame

「本音の言い方が分からない、説明が苦手、行き違いや解釈違いがよく起こる」 に関する情…

Soramame

「本音の言い方が分からない、説明が苦手、行き違いや解釈違いがよく起こる」 に関する情報発信を定期的に発信してます!

マガジン

最近の記事

解釈違いは頭の良し悪し関係ない。 お互いの解釈がズレるのは説明不足と確認不足が原因です。 つまり勘違いした自分の頭が悪いんだ、じゃなくて相手の説明不足と自分の確認不足によって起きるので相手にもしっかり原因があります。

    • 勘違いがよく起こるのはあなたの頭の悪さじゃない

      仕事の話だったり友達と予定を合わせる時にお互い勘違いすることがあると思います。 その時自分の頭が悪いから相手の意図が分からなかったと思いがちですが、それ間違ってます。 行き違いは頭の良し悪し関係無く、説明不足もしくは確認不足が原因です。 例えば a「あれ(A)持ってきてくれない?」 b「(Bのことか)うん分かった」 数日後 a「それ違うよ、Aを持ってきてほしかったんだけど」 b「Bだと思ったんだけど」 これどっちもどっちなんです、つまり両方に原因があります。 aさんの場合

      • 「やばい」はポジティブとネガティブ両方の意味があって便利だが、誤解を招きやすい言葉なので”単体で使わない方が良い”

        • 「やばい」は単体で使わない方が良い

          この言葉はポジティブあるいはネガティブな意味でも使えて便利なため、むしろ誤解を招きやすい言葉です。 例↓ 相手「ねえねえ見て!私の服これどう思う?」 「やばいね!」 ↓ ①可愛いくてやばいね! ②センスがダサくてやば! このように「やばい」という言葉単体だけだとどっちの意味でも捉えられるので、相手からすると「それは褒めてくれてるの?どういう意味?」となり、その意味を考えるのが面倒くさいのです。 つまり「やばい」を前後に何も付け加えずに単体で使うと、相手にとっては疲れるし面倒

        解釈違いは頭の良し悪し関係ない。 お互いの解釈がズレるのは説明不足と確認不足が原因です。 つまり勘違いした自分の頭が悪いんだ、じゃなくて相手の説明不足と自分の確認不足によって起きるので相手にもしっかり原因があります。

        • 勘違いがよく起こるのはあなたの頭の悪さじゃない

        • 「やばい」はポジティブとネガティブ両方の意味があって便利だが、誤解を招きやすい言葉なので”単体で使わない方が良い”

        • 「やばい」は単体で使わない方が良い

        マガジン

        • マガジン
          0本

        記事

          名詞+”する”という表現はなるべく避けよう 例えば自分の話をしたり相手に何か説明する時にこのような組み合わせを使いたくなりがちです。 例えば、 作成する ↓ 作る 該当する ↓ 当てはまる 主張する ↓ 言うor話す これ本当に分かりずらいのでやめましょう。

          名詞+”する”という表現はなるべく避けよう 例えば自分の話をしたり相手に何か説明する時にこのような組み合わせを使いたくなりがちです。 例えば、 作成する ↓ 作る 該当する ↓ 当てはまる 主張する ↓ 言うor話す これ本当に分かりずらいのでやめましょう。

          名詞+”する”という表現はなるべく避けよう

          自分の話をしたり相手に何か説明する時にこのような組み合わせを使いたくなりがちです。 例えば、 作成する ↓ 作る 該当する ↓ 当てはまる 主張する ↓ 言うor話す このような名詞+”する”という組み合わせはつい使いたくなってしまいますが、複雑なことを”分かりやすく”伝える時こそ避けた方が良いです。 なぜ名詞+”する”という組み合わせが分かりずらいかというと、 ”作る”と違って”作成”と”する”は明確に区切られています、つまり”作成”だけで通じるのですがそこにわざわざ

          名詞+”する”という表現はなるべく避けよう

          ADHDあるある、つい話が飛びがち

          ADHDあるある、つい話が飛びがち

          ADHDあるある、つい質問と関係ないことを言っちゃう

          「今日の反省は何ですか?改善点を教えてください」 自分「○○のところが難しかったが、段々できるようになって楽しかったです」 ↑改善点じゃなくてまさかの感想 「何のゲームが好きなん?」 自分「昔からバイオハザードが好きで、一番バイオ4って言うゲームにハマってたんよね、○○のところに行くと○○っていう武器とかあってそれがめちゃくちゃ楽しいし、しかも○○のシーンで□□が△△で○○するところとかめっちゃ好きでさ」 ↑すぐ話が飛びがち

          ADHDあるある、つい質問と関係ないことを言っちゃう

          自力で歩いて来ると思ってる友人と、自宅に友人が迎えに来てくれると思ってる自分 友人「そのまま(自力で友人宅まで)来るの?」 自分「(友人が自宅に迎えに来てくれるから自宅に行く)うん」 自分の解釈は察してくれるじゃなくてちゃんと言葉にしよう!

          自力で歩いて来ると思ってる友人と、自宅に友人が迎えに来てくれると思ってる自分 友人「そのまま(自力で友人宅まで)来るの?」 自分「(友人が自宅に迎えに来てくれるから自宅に行く)うん」 自分の解釈は察してくれるじゃなくてちゃんと言葉にしよう!

          こうならないように、これマジで気を付けて!

          自力で歩いて来ると思ってる友人と、自宅に友人が迎えに来てくれると思ってる自分の会話↓ ※友人から誘ってもらって自分が友人宅に遊びに行く話 友人「バイト終わったらそのまま(友人宅まで自力で歩いて)来るの?」 自分「(相手が自宅に迎えに来てくれるから自宅に自分がそのまま歩いて来る)そうだね、自宅~バ先まで〇分かかるから、 〇分にはつく」 友人「分かった」 自分「(自宅に)もう1分で着くけどゲーム機が家にあってそれ取ってくるから一旦家入るね」 友人「うん」 自分「どれくらいでつき

          こうならないように、これマジで気を付けて!

          バイトで、お皿を置きたいけど置けないくらい重なってて置けないからどうしたらいいか、という質問が全く言語化できなかった話

          バイトで、お皿を置きたいけど置けないくらい重なってて置けないからどうしたらいいか、という質問が全く言語化できなかった話

          バイトで、お皿を重ねたいけど高く重なってて置けないためどうしたらいいか、がなぜか言語化できなかった話

          自分「このお皿をあそこに置きたいんですけど、あれが(指さしてる)、、、なんて言うんだろ、何というか」 相手「ああ、いっぱいで置けなくなっちゃったのかな?それならここに置いてくれればいいよ」 なぜか”高く重なってて置けない”というのが全く言語化できなくて、本当にどう質問したらいいかが分からなくなりました。 相手は忙しいのに優しく察してくれて本当に感謝です。 反省としておそらくこれがベストな質問↓ 「このお皿をあそこに置きたいんですけどいっぱい重なってて置けないです、どうしたら

          バイトで、お皿を重ねたいけど高く重なってて置けないためどうしたらいいか、がなぜか言語化できなかった話

          質問に答えるのは意外と難しい 例えば、 相手「昨日渡した資料終わりました?」 自分「今日終わらせばいいですか?」 相手「終わってますか?終わってないですか?」 このようにピンポイントで聞かれてやっと答えれることが多かったです。

          質問に答えるのは意外と難しい 例えば、 相手「昨日渡した資料終わりました?」 自分「今日終わらせばいいですか?」 相手「終わってますか?終わってないですか?」 このようにピンポイントで聞かれてやっと答えれることが多かったです。

          質問に答えるのは意外と難しい

          例えば、 相手「youtubeの○○って知ってる?」 自分「ゲームとかasmrはよく見るけどそれ以外は見ないからなー」 相手「は?○○を知ってるか知らないかを聞いてんねんけど。」 相手は知ってるか知らないか聞いてるだけなのに、なぜか別の話をしちゃうんですよね。 この場合のベストな回答↓ 「知らない、何それ」 先に、知ってるor知らない、を答えるべきですね。 他にも 相手「昨日渡した資料終わりました?」 自分「今日終わらせばいいですか?」 相手「終わってますか?終わって

          質問に答えるのは意外と難しい

          丁寧な説明を意識しすぎて「最初からそう言ってよ」と言われた話

          丁寧な説明を意識しすぎて「最初からそう言ってよ」と言われた話

          丁寧を意識しすぎて1から説明しようとすると大事な部分が抜けて「最初からそう言ってよ」と言われた話

          小学生の時ですが、大人と会話してる中で質問された時に丁寧に1から説明しようとすると、「つまり○○はどうなの?」とピンポイントで質問してくれたのでやっと答えられるようになったら「じゃあ最初から言ってよ」と言われたことがあります。 他にも同じことして「結局何が言いたいの?」と言われたこともあり、頻繁に同じ繰り返しをしてました。 これ相手からすると、いきなり1から説明されるとゴールが見えないので、その話をどう理解したらいいか分からなくなっちゃうんですよね。 だから先に「この話

          丁寧を意識しすぎて1から説明しようとすると大事な部分が抜けて「最初からそう言ってよ」と言われた話