最初は簡単に短く、後から具体的に話せばいい
バイト休む時のダメな例↓
「店長、実は明後日の4日に○○用事があって、それが4,5時間くらいで19:00時までに終わりそうなんですが、その後の○○が1時間以上かかるのでおそらく20:00時まで間に合わないと思うので、4日休んでも良いですか?」
1から説明しないと、という気持ちは分かりますが、このように最初から具体的に話そうとすると自分でも何言ってるか分からなくなって非常に分かりずらくなるので、不要なものを省きましょう。
良い例↓
「店長、4日休みたいです。その日は○○用事があって5時間くらいあります、その後の○○の時間も含めると20:00までに間に合わないので休みたいです。」
最初は簡単にまとめる→長い話は途中で区切る→最後にまた簡単なまとめ
この構造が最も分かりやすい文章です。
感覚的なので非常に難しいですが意識するだけでも多少分かりやすくなります。
この例文のコツ:
「その後の○○の時間」に関して、何時間かかるかの説明は不要。
なぜなら「20:00までに間に合わない」で分かるからです。
長い話はいらないものを消して、いかに繋げられるかが大事だと思います。
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