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年下、年上、同世代。大人になってからの友達っていいものです。


40代になってから、マミートラックからキャリアトラックに戻った時、好きな仕事だったこともありがむしゃらに頑張りました。カラダとココロ、どちらもガタがきました。

40代の自律神経のトータルパワーって、20代の半分なんですって。そりゃー疲れますよね。

100歳まで元気に生きたい私は、疲労、長生き、 ストレス、脳・・・なんて、タイトルの新書本を読みまくりました。

いつか、健康本から毎日の習慣に取り入れたことをブログに書きたいなあとは思っていますが。

今日は「一生使える脳~専門医が教える40代からの新健康常識」(長谷川 嘉哉)から。

「一生使えない脳」になる、危ない健康習慣チェックシートの中に、「12歳年上と12歳年下の友人がいない」という項目がありました。

認知症の予防には扁桃核が重要で、年上と年下の友人は扁桃核を刺激する人的ネットワークだそうです。

20代の時、サードプレイスでは最年少なことが多く、たくさんの年上の知り合いができました。その当時出逢った年上の方とはご縁があります。当然12歳年上の方も。

当たり前ですが、今、新しい場に行くと私が最年長のこともしばしば。おかげで12才年下の方ともたくさんお友達になれました。

職場でそのくらい年が離れると役職で呼ばれ、雑談はできても対等に語り合えないなあって感じます。

でも、サードプレイスの年下の方との出逢いはフラットな関係で楽しいです。知らない話が聞けたり、若かりし自分の気持ち思い出したり。

みなさん前向きで、一緒に行動することが刺激になります。

まんなかタイムスのインタビューで同世代トークもたまりません。シニアの勉強会に集まる魅力的なシニアのみなさまも、オンラインコミュニケーションの年下のメンバーも、大人になって友達になれるなんてホント幸せてす。

*️⃣まんなかタイムス公務員インタビュー掲載中
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