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5/13放送 キンプる。最終回 感想

ついにレギュラー放送最終回。

とうとう最終回の放送日が来てしまった。寂しいなぁと思いつつも、この日、私は予定があってリアタイできなかったのよね(^-^;)

まぁ、逆にそれが良かったというか、時間がズレての視聴だったから、普通に楽しい気持ちのまま「キンプる」を観ることができたと思う。

キンプるデミー賞というアカデミー賞風の授賞式形式で始まった最終回。メンバーそれぞれ、ぴったりな?賞を受賞してましたね笑。

ていうか、れんかい(廉くん&海ちゃんコンビの愛称)の賞って明らかにスタッフのイジり要素の方が大きいよね?笑。

廉くん→最優秀料理オンチ賞
海ちゃん→最優秀万年3位賞

まー面白かったから、いっか笑。
海ちゃんはその後のスタッフさんからの裏の素顔?タレコミ企画で、持ち上げてもらってたものね(*≧∀≦*)⭐︎

「どっちが海人でSHOW?」では、毎回、プロのアーティストさんと変わらないくらい、クオリティの高い作品を作ってくるから、やはり作品へのこだわりが強いことがよく分かった。

あとは簡単に妥協しないというところにめっちゃ感心したなぁ。普通なら多少は手を抜いても良さそうなのに、収録の2時間前に来て、納得のいく作品に仕上げるなんて、プロ意識が高いよね!本当に素晴らしいと思った。

海ちゃんの自己評価としては「自分はこだわりが強くて頑固だから譲れないところがある」という言い方をしていたけど、それは決して悪いことではなくて、いいものを作りたいという向上心の表れだと思うから、そこは自信を持ってこれからもそのスタイルを貫いてほしいと思った。

れんれん(最近、自分の中で廉くん呼びがコレに変わった←いらん情報ですね笑)は、自分でカッコいいことが分かっているから、やっぱナルシストな部分あるんだなと。
何回、鏡で前髪のチェックしてんの?笑。でも、れんれんだから許せる←れんかい推しだから甘々。

おしゃKing & Princeの時の、海ちゃん、岸くんのコーデ紹介してるのに、自分が気になっちゃうれんれん。そのVTRを見た海ちゃんが寂しそうにしてたわ笑。一生懸命やってるので見てあげてね、れんれん笑。

それからジンくん!優しい子だとは思っていたけど、改めてメンバー思いな人だということが、今回の受賞で分かったよね。ジンくんが授与されたのは「最優秀メンバー思い賞」。

今年のお正月SPで放送された、ヘリコプターに乗った時の様子。海ちゃんが怖がっていた時に隣りいたジンくんが、寝ないで声を掛け続け、手まで繋いであげていた。

それが海ちゃんも本当に嬉しかったみたいで、ジンくんの受賞を一緒になって喜んでいた。やっぱ推ししか勝たんわ!←推しのことならなんでもいい笑。

それとスタッフさんからの評価も良くて「ちゃんと目を見て挨拶してくれる」なんて普通のことだけど、裏方さん(スタッフさん)からしたら嬉しいよね!親御さんの教育がちゃんとしていることが分かるよね。

それに相反していたのが岸くん笑。空返事をするというタレコミに対して、最終的に親のせいにするっていう笑。これは親御さんが見たら悲しむと思うんだけど、どうなのよσ(^_^;)

まぁ、それぞれ個性があって面白いところがキンプリちゃんの良いところよね!

あ、紫耀くんについて触れてなかったね(*´◒`*)紫耀くんは文句の付けどころがないのよね笑。体力に関してはメンバーの中で1番というのは明らかだし、他人の不幸が好きって言うのも、語弊があるよね?

私的に言い換えるなら「不運な出来事にツボってしまった」くらいのことだと思うのよね。もちろん板が当たるのは危ないし、心配案件ではあったけど、たまたま人がつまづいたところとか、何か失敗してる様子を目撃した時、妙にツボにハマる時ってない?

私も笑っちゃいけないな、って思ってもなんか笑ってしまうことがあるから、逆に紫耀くんのタレコミには共感してしまったのよね。

ティアラさんなら分かると思うけど、紫耀くんは本当に不幸で苦しんでる人がいたら、絶対に笑ったりしないし、放っておかない人だと思う。

モニタリングでもやっていたけど、具合が悪くなって倒れた人を、水の中でもためらいもなく入って助けに行く人だからね。

と、最後にちょっと熱が入りすぎましたね笑。キンプリちゃんたちの魅力が少しでも多くの人に伝わってればいいなと思います。

そして残すところ、20日の20時〜の放送が、ほんとに最後のキンプる。永久保存版として録画は必須ですね!


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