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相手はココロの中の自分?!

「相手は心の中で×している自分だよ」                         と言われたら、どんな風に感じますか?
 

特に、苦手な人やどうしても好きになれない人が相手                                  だとしたら、ないさらそう思いたくないですよね~

「いやいや違う!」

「私は、あの人みたいにわがままじゃない!」

「あんなに図々しくない」

「こんなに周りに迷惑かけてないのに」


きっと、ネガティブ感情やイライラした怒りの感情が                       わいてきたって方が多いのではないでしょうか?


1. 隠して×してる自分

誰にでも、コンプレックスや好きになれない自分ってあると思います。                 

私の場合は                                       「何でもネガティブに考えて落ち込む」                             「話がだらだら長い」                                      「何をするにも要領が悪い」                               「上半身に比べて、下半身が太くてバランスの悪い体形」など                     

書き出したら、いくらでも出てきますが苦笑                     

そんな部分って、                                   自信が持てない                                   見られたら恥ずかしいし笑われるかも                                    人にバレたら嫌われるかもって                                必死に自分が隠して、×している部分だったりします


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2. 心がざわつく時

心が反応する時                                        それはズバリ!                                        

隠さなきゃ!                                            バレたくない                                                          受け入れられない                                         

ってコンプレックスや×してる部分を刺激されるから                       

そして人は嫌いな部分や隠していることを指摘されると                     自己防衛反応として、怒りの感情がわいて否定しようとします                   

自分が一番わかってるから人から指摘されると痛くて辛いんです                

だから、嫌いな人や苦手な人が目の前にいると                       心がざわついたり、イライラするんです。

3. どんな自分も受け入れてあげる

そんな心がざわついたり、イライラする自分は

自分が嫌ったり、認めてない自分の一部                         

目の前の人はそれを教えてくれているんです。                          コンプレックスも嫌いなところも                       「大切な自分の一部」

嫌ったり、認めないのではなくて                                      

「そんな自分もいいよね」                           「できない恥ずかしい自分でも大丈夫」                           「どんな自分でもいいんだ♡」

って受け入れられるとラクになります。                                受け入れらると自分にも周りにも優しくなれます。

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もし、目の前の人にイライラしたり、心がざわついたらチャンス☆                     嫌ったり、認めていない自分に気付いてあげられるから                                                                                                                                       


                                                 


      






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