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まぁくんのこと【2】それは突然に。

今日のトップ画は珍しく自分で撮影したものです。段々と日が長くなってきたのを感じます。

      こんばんは、美花です

前回の「まぁくん」記事はこちら↓

今日も、「まぁくん」のことについて綴っていこうと思います。

    「障害」があることがわからなかった1年。

実は、まぁくんは生まれたときには障害があることは発覚していませんでした。

ぱっと見てそれとわかる身体的特徴が無かった為です。

ちなみに、以下に生まれたときの再現イラストを掲載します。(薄目でご覧ください。笑)

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※家族から「再現度が高い」と言われました(笑)

まぁくんは四人きょうだいの末っ子として生まれたこともあり、とても可愛がられて育ちました。


     一歳を迎えて間もないある日のこと。

一歳の誕生日を家族みんなで祝ってからまもなくのこと、その日は突然やって来ました。

母がなんということなしに様子を見にいくと、

そこには白目をむいて、息をしていないまぁくんがいたそうです。

母は救急車を呼び、まぁくんを連れて出て行ってしまいました。

私は当時の記憶があまりないのですが、

近所の人が集まって来て、その中央にある救急車に乗って行く母と弟を他のきょうだいと窓から見ていたことだけは脳裏に焼き付いています。

そしてこのことがきっかけとなり、

まぁくんの障害が発覚することとなりました。


この後の話はまた次回、書かせて頂こうと思います。

本日も最後まで見て下さり、ありがとうございました。

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美花

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