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マインドフルネスってなに?

今日も1日お疲れ様でしたーっ。

月曜日ですね。今日はマインドフルネスについてお話ししようと思います。

そう、最近よく聞きますよね。
私は2020年くらいにコロナが流行り出してから知るようになり、ヨガを練習するときやストレスを感じてる時に意識していました。

もしかしたら、「もうマインドフルネスって何度も聞いたことあるよ!」
「もうずっと前から知ってて実践してるよ!」
って方も多いかもしれませんが、

私がなんで今日マインドフルネスについて話そうかと思ったかというと、

マインドフルネスはこれからの時代、人生を生きやすくするために必須

と感じているからです。

でも実は、マインドフルネスって昔からあって何も今に始まった新しいことではないんですよね。

下記引用です。

"マインドフルネスは、アメリカ・マサチューセッツ大学名誉教授であるジョン・カバットジンが世に広めました。彼が1979年に発表した「マインドフルネス・ストレス低減法(マインドフルネス瞑想法)」がそのきっかけとされています。"

https://onl.sc/GTzLZUY



「昔からあるのに、なんでこれからの時代に必要なの?」
「けっきょく、マインドフルネスってまだよくわからないんだよなー」
「ヨガとどういう関係性があるの?」

と過去に質問があり、今回は最近読んだ本ですごくわかりやすく書いてあった本をご紹介するとともに、簡単に要約したのを記事にしてみました。

マインドフルネスに興味のある方やこの記事を読んで気になった方は、
リンクを載せておくのでチェックしてみてくださいね。

本のタイトル通りですが、

マインドフルネスとは「今、ここ」に意識を集中すること

言わずもがな、人の悩みの大半は、過去または未来についてのことが多いです。

・過去の失敗したこと
・恥ずかしいと思っていること
・惨めさを感じていること

・将来のお金やパートナーへの不安
・まだ起きていないことで最悪の想定をすること
・死への恐怖

全て、自分の頭の思考で自分を苦しめている人が多いなぁと感じています。

これからますます変動多き、複雑で、不確実な時代の中で、何があろうとも

・自分の心を穏やかに保てるか
・パフォーマンスや生産性を向上し続けられる自分でいられるか

が大切になってくると思っています。

マインドフルネスの練習


ご紹介した本には手軽に実践できる53の練習が紹介されていますが、
1つヨガと大きく関係性がある方法が、
ただ呼吸(息を吸って、息を吐く)ということに意識を向けることです。

私がおこなうヨガレッスンは、必ず目を瞑って呼吸を意識する時間をつくってからポーズ(動き)を入れています。

びっくりされる方が多いのですが、呼吸をゆっくりとおこなうだけでも、
かなり身体がリラックスされ、ストレスも減るんですよね。

なぜなら、私たちっていつも忙しい毎日を過ごしていて、常に思考が働いているか、身体が働いているからなんですよねー。

たまには脳と身体の休みましょっ。っていうのがマインドフルネスのひとつです。
(ちなみに、スマホゲームやテレビは休みに入りませんw)

ただ、マインドフルネスの「練習」と言われるくらいなので、意識して行うことができれば効果を感じやすくなると思います。

そして、毎日5分からでも練習することができれば、人生本当に生きやすくなります。

私も2020年に知ってから3年くらい練習していますが、人生本当に変わりましたので、断言できます。

私が人生変わったお話しについては、また別の記事に書こうと思っていますので、これからも読んでいただけたら嬉しいです♪

それでは、おやすみなさい〜☆


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