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『新人戦を終えて』1年・#3 赤塚賢治
皆様初めまして、外国語学部ポルトガル語学科一年の赤塚賢治と申します。
今回初めて自分の体験を書いて、投稿するということをしますので稚拙な文章ではありますが、よろしくお願いいたします。
初めに私が上智大学バスケットボール部に入った経緯を書きたいと思います。私は東京の私立の中高一貫校に通ってバスケをしていました。中学、高校は都大会の本戦にも勝ち上がることができない弱小校でした。大学ではバスケは続けたいと思っていたものの、部活でやるほどハードでなくていいや、と思っていました。しかし、母親や同級生から部活をやることに対するポジティブな声掛けと先輩方の部活に対する熱量に惹かれ、入部することになりました。
今回の新人戦ではベンチからの応援がほとんどでした。同級生や二年生の試合を見ているだけでもとても面白く、入部してよかったと思います。しかし、西武文理大学に負けたことで私たちの新人戦は終わりました。西武文理大学は三部から降格してきたチームで、上智が三部昇格するには避けては通れない相手です。選手のスキルや能力的には劣ることなく拮抗している状態だったと思います。しかし、点数差が出たのはやはりチーム力、組織力だと思います。西武文理大学はリバウンドの徹底やシチュエーションごとにやることなどチーム内のルール が明確だったと思います。一方、自分たちはまだまだそこが曖昧だったと思います。来年の新人戦では今年の反省を生かしてよりよいゲームにしていきたいと思います。
最後になりますが、OB,OGの皆様におかれましては、日ごろから多大なご支援・ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。自分たちの活動は皆様の支えがあってこそ成り立っています。チーム目標の達成に精進してまいりますので、今シーズンもご支援のほどよろしくお願いいたします。
外国語学部ポルトガル語学科1年 赤塚賢治
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