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2023対抗戦開幕節・東京大学戦/試合レポート

平素より上智大学体育会ラグビー部への温かいご声援をありがとうございます。

9月10日(日)に対抗戦開幕節・東京大学戦が行われました。
以下試合結果です。

【対抗戦開幕節・東京大学戦】
   
   上智-東京
前半 0-21
後半 21-3
結果 21-24

東京大学の勝利となりました。

出場メンバーから、試合を終えた感想を聞きました。ぜひご覧ください。


梅澤遼(3年/神奈川県立湘南高等学校)

「今回の試合は「打倒東大」を掲げていたので非常に悔しい結果となりました。特に、東大の激しいスクラムに苦戦し、流れを作れなかったことはプロップとして責任を感じています。
しかし、サイズの上回る東大に対してフィールドでのコンタクトプレイが通用したことは自信にも繋がりました。
次節の武蔵戦ですが、東大戦での反省をいかして、丁寧に準備を行い臨みたいと考えています。」

大田浩平(3年/茗溪学園高等学校)

「応援ありがとうございました。
今年のターゲットの一つであった東大戦に勝てず、悔しい気持ちでいっぱいです。
初戦の緊張からか、前半はミスが多く、軽いプレーが目立ちました。ハーフタイムで修正し、後半は自分たちのラグビーにこだわることで巻き返しを図りましたが逆転できず残念です。
この負けを糧に、もう一つの目標である「入れ替え戦出場」に向けて頑張ります。引き続き応援よろしくお願いいたします。」

山田航(4年/駒澤大学高等学校)

「4年LOの山田航です。
日々のご声援とご支援誠にありがとうございます。我々は「打倒東大」を掲げ、半年間日々の練習に励んで参りましたが、僅かな差で負けてしまい非常に悔しい結果となりました。後半の追い上げがあったものの、上智大学の課題である試合の序盤で東大の思うようにトライを重ねられたことが敗因だと考えております。個人的には自身が得意とするプレーでミスが目立ち、チームに流れを持っていくことができなかったことが何よりも悔しいです。しかし、シーズンはまだ始まったばかり。四年生として次の武蔵大学戦ではチームを引っ張り勝利を全員で掴み取りたいと思います。引き続き応援よろしくお願い致します。」

ゲームキャプテン:内田速人(4年/茗溪学園高等学校)

「今シーズンのターゲットゲームだった東大戦は、個人的にとても悔いの残る試合になりました。

後半15分頃に両脚を攣ったこともあり、前後半を通して何も出来ませんでした。

ゲームキャプテンとして出場していながら、何も出来ずチームに迷惑をかけたことが、とても悔いに残っています。

ただ後半の上智が見せた意地は、第2戦以降に繋がる成長だと思います。

次の試合に向けて再度全員のベクトルを合わせ、東大戦をただの負けではなく意味あるものにします。」

対抗戦第二節・武蔵大学戦は9/24(日)に行われます。温かい応援のほどよろしくお願いします。

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