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なんであの人ってキラキラしてるの?

noteを継続して5日目のJumpeiです。
まだまだ頑張ります。

今日は自分が思う”尊敬する人の特徴”についてお話しさせて頂きたいと思います。

皆さんにとって、かっこいい人、もしくは尊敬する人ってどんな人ですか?
言い方を少し変えると、皆さんは、
どんな生き方や価値観を持って生きていきたいと思いますか?

僕が人間的に”かっこいい”と思う人は、
何かしらの使命感を持って生きている人です。

使命感を持っているとは?

大小関わらず、自分の夢や、野望、叶えたい世界観や、自分自身の人生観を持ち、それに向かって愚直に行動している人。です。


つい今日、テレビで見ていた高校サッカーで、その使命感を感じました。

昌平対山梨学院の試合、昌平のキャプテンの選手が試合前インタビューで、
「昌平スタイルのサッカーを見て、子どもたちに夢を与えたい。」そう答えていました。

そして昌平高校は、残念ながら負けてしまいましたが、昌平高校は最後の最後までそのプレースタイルを決して崩すことはなく、昌平らしさを貫いた試合を展開していました。その姿勢に強く感動し、尊敬しました。
大袈裟のようですが、まさしく選手たち、昌平高校のキャプテンは、使命感を持って生きているように見えました。

プロのサッカーより高校サッカーを見る方が、感動をするのはここにあるなと思ったりします。
僕が思う、使命感を持って生きるとはこのことです。

なぜそれに尊敬するのか

ではなぜ、その生き方に尊敬するのか。
それは、その生き方こそ
最も幸せを感じる生き方だと思うからです。

僕はまさに、夢や目標を追いかけているその瞬間こそ、生きている心地がすると思います。

夢やワクワクするものそれこそが、原動力になり、そのために動いているその瞬間こそが、
生きがいだと信じています。

例えるなら、ワンピースのルフィです。
「海賊王になる」という夢を掲げ、それが原動力となり、様々な冒険をしていきます。

海賊王になること、それが最終ゴールではあります。ただ、ルフィの生きがい、人生の意味はまさに、海賊王になるための熱い挑戦そのものにあるのではないでしょうか?

他の誰に何と言われようと、
「このために頑張っているんだ。」と言える
使命感は強いし太い。そしてカッコいい。
と思います。

他者貢献に向いている使命

その使命が、対社会、他者貢献に向いていればいるほど、素晴らしいと思います。
ただ、それが、今、他者貢献に100%向いていなくてもいいと思います。
そもそも、人のためになる善いことから考える使命は、本質的ではないと思っています。

だからこそ、今、自分が本当にやりたいことは何か、そのワクワクする使命を見つけ、それを追い求めることに、ロマンがあると思います。

そして、使命感を感じながら生き続けることで、いつのまにかその道のプロになる。その結果、社会のためや他者への貢献に繋がるのではないかと思います。

使命感を感じるためには?

世の中には、使命感を感じながら生きている人はたくさんいると思います。実際にそんな社会人の方とお話しさせて頂く機会もありました。

ただ、前提として使命感は、ずっと変わらないものもあれば、人生のフェーズによって変わることもあると思います。
だからこそ、使命感を感じる、見出す行動が必要だと思います。

そしてそのためには、

経験と出会いの量(質も)高めること

が重要だと思います。

知らないことに使命感なんて持てるはずがないし、たった1人の出会いで人生は変わると本当に思います。

そんな経験から獲得する価値観
人との出会いから感じる生き方に触れ続けることが、自分の使命感を見つけるヒントになると思います。

また闇雲に行動し続けるだけでなく、
自分の強みや特徴を理解した上で、意識的に選択する質も大事だと思います。

逆に言うと、運命的な出会いを待つスタンスだと一生訪れないと思います。

終わりに

結論、使命感を持って生きることが幸せになると思います。

また、そのような使命感を見つけるために、
経験と出会いの量•質を増やしていくとが、重要だと思います。

まだまだ、私自身も自分の使命をアップデートしていくために、経験の量•質を高めていきたいと思います。

こんなに偉そうなことを言いましたが、
“評論家より実行家”を目指し、やっていきたいと思います。自戒の念も込めて。

本日も読んでいただき、ありがとうございました!

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