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「労いの言葉」

なぜ最後ぐらい安倍総理に対して「長い間ご苦労様でした、ありがとう」と労いの言葉をかけられないのかと言う人たちがいるが。

では安倍総理が、庶民や弱者に対して労いの姿勢を示してくれていたのだろうか・・・?

安倍総理が、おこなってきた事はその真逆のことだったのではないのか。


それなのに、安倍総理に対して「長い間ご苦労様でした、ありがとう」と言えるとしたら、それは安倍総理から何かしらの恩恵を受けていてお世話になっていたからではないだろうか。


普通は、安倍政権の長い間、多くの国民である庶民や弱者は耐えて耐えて、やっと何とか生き抜いてきた人たちだ。

それでもまだ総理に対して労いの言葉を強いる方こそ、多くの国民にたいして何故「この悪政によく耐えぬきましたね」と労えないのだろうか?


例えば、会社の資産や金を私物化し自分の為に不正に使用していたならば、その者にたいして「長い間ご苦労様でした、ありがとう」と言って送り出すだろうか?

普通ならば、そのような事はあるまい。

いや、それこそ「長い間ご苦労様でした、ありがとう」と言って送り出すことが有ってはならないのではないかと思う。

そのような者はそれ相応の罪を償う事に成るのが道理なのではないかと思うのだが果たしてこのような考えは間違っていると言えるのだろうか・・・。

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労いの言葉

終り

コメント 2020-07-15 154257

2020.8.29

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