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童話「タンポポの詩」

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丘の上に咲くタンポポの花、花は種となり。ある月の美しい晩、空へと飛び立ちました。そのタンポポが、ふもとの街で花開き、そこで見た少年と少女の物語・・・。 旅人の少年は、街の広場で… もっと読む
この作品は、投げ銭方式ですので無料でどなだでも読めます。 料金設定は一応の目安で、これより高額で… もっと詳しく
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連載童話「タンポポの詩」その17最終回「お城への道」

投げ銭方式ですので無料で読むことが出来ます。 「タンポポの詩とは」ある、月の美しい晩。 …

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連載童話「タンポポの詩」その16「優しい王様と少年」

投げ銭方式ですので無料で読むことが出来ます。 「タンポポの詩とは」ある、月の美しい晩。 …

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連載童話「タンポポの詩」その15「魔法のたて琴」

投げ銭方式ですので無料で読むことが出来ます。 「タンポポの詩とは」ある、月の美しい晩。 …

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連載童話「タンポポの詩」その14「悪だくみ」

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連載童話「タンポポの詩」その13「王様と少年」

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連載童話「タンポポの詩」その12「王様と少年」

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連載童話「タンポポの詩」その11「ハナアブたち」

「タンポポの詩とは」投げ銭方式ですので無料で読むことが出来ます。 タンポポの詩とは ある、月の美しい晩。 タンポポは、丘の上を飛び立っって、噴水広場の前に舞い降りるとそこで芽をだしました。 それは、タンポポが、街の噴水広場の前に、美しい声で歌う、たて琴弾きの少年がいる事を知っていたからです。 少年の歌う、噴水広場の前には、小さなパン屋さんがありました。 そしてそこには、母親を手伝う可愛らしい少女がいたのです。 貧しい歌うたいの少年と少女は、ある日を境にお互いを意

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連載童話「タンポポの詩」その10「森と街への分かれ道」

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連載童話「タンポポの詩」その9「優しい王様と蝶」

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連載童話「タンポポの詩」その8「嵐の中の2人・その2」

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連載童話「タンポポの詩」その7「嵐の中の二人・その1」投げ銭方式ですので無料で読む…

連載童話「タンポポの詩」その7「なぜ」 なぜ  そんなに 周りばかり気にするの 周りばかり…

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連載童話「タンポポの詩」その6「優しい王様」この作品は、投げ銭方式ですので無料で…

連載童話「タンポポの詩」その6 前回のあらすじ その5「少年と少女」 少年が、たて琴を弾き…

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連載童話「タンポポの詩」その5「少年と少女」

この作品は、投げ銭方式ですので無料で読めます。 「タンポポの詩」その5 前回のあらすじ …

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連載童話「タンポポの詩」その4 「美しく透き通った少年の歌声」

この作品は、投げ銭方式ですので無料で読めます。 「タンポポの詩」その4前回のあらすじ 春風に乗って、 旅立ったタンポポの子供である私は。 丘の下の街へと舞い降りました。 そこには、美しい声で歌う少年がいると 虫たちの話で聞いていたからです。 その少年は、街の広場の噴水の近くで 小さな竪琴を弾きながら歌っていたのです。 それを見つけた私は、 少年の側に、ゆっくりと舞い降りたのでした・・・。 「美しく透き通った少年の歌声」 人間たちには、 少年の歌は美しく 聞えな

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