(Vol.9)ビジネス書を読む方法は楽しむこと

どうも、ガジェットブロガーのもとゆき(@motoyuki_321)です。

ガジェットやApple製品・家電などをレビューしまくるブログ(もとログ)を運営しています

ビジネス書への信頼感の厚さは異常

数年前からビジネス書と呼ばれるものの面白さに気づき、小説の10倍の数はビジネス書を読んでいます

そこで人に『この本面白かったよ!』とか『最近この本読んだ』というと『こいつは意識高い系だな』的に思われてる節がある点を払拭したいなと思う

というのはワタシは決して意識高くはなく、むしろ意識低い自負がある

できれば働きたくないし、一つのことに集中できないし、興味の赴くままにフラフラしているのが至高な瞬間

『事流れ主義の体現者』がワタシだ


しかし不思議と『ビジネス書好きです』というだけで一気に意識高い系にランクアップして色眼鏡で見られる

この現象は何なんだろうなと思っていたんだけど、結論『ビジネス書を神格化しすぎ問題』が原点にあるような気がします


ビジネス書とは楽しむものである

これは個人的な見解ですが、ビジネス書も小説も映画もゲームも僕にとっては娯楽

ビジネス書も書いてあることを鵜呑みにするのではなく『あ〜わかるわかる〜』とか『こんな極端な考え方があんのか』とか『この行動は取り入れてみようかな』とか、『楽しんで読むこと』だと思ってます

だからこそクソつまんない本は途中でやめればいいし、読みたくない箇所は飛ばせば良い

雑誌と同じです


しかし大多数の人の現実は、小説・雑誌・映画・ゲームなど遊びは面白くなかったら途中飛ばしたり辞めたりするのに、ビジネス書だけはなぜか『最初から最後まで読み切るべし』みたいなマインドに囚われがち

不思議です

『1300円も払ったんだからなんとか全てを吸収しないと』こんなマインドで読んでたらそりゃ楽しくないわな、という感じ


なぜに同じお金を払って食べるランチは『あ〜美味しかったね〜』くらいで終わるのにビジネス書だけは『ビジネス書こそ人類の叡智』ばりに神格化されるのか

この『ビジネス書を神格化しすぎ問題』が ビジネス書読むやつ=意識高い系 としての謎のレッテルにつながるんでしょうね


ということで『ビジネス書は娯楽』ということを今後も訴えつつ、意識高い系のレッテル貼りを撲滅する運動を今後もしていきます

共感いただけたら一緒に身近な人に布教していきましょう

この記事が参加している募集

習慣にしていること

よろしければ、サポートお願いいたします。 いただいたサポートはワタシの燃料ことコーヒー代にさせていただきます。 人の支援で飲むコーヒーは旨旨です( ´∀`)