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疑念ノートVol.4 彼女の瞳の奥には

クラブハウスですごい女性の先生と知り合った
名前はN子さん

簡単に説明すると、グレイトティーチャー鬼塚と金八先生とごくせんを掛けてさらに3乗したような人です

そんな彼女のことをもう少し知りたくて、
白金ゆにわでお食事してきました^^

念願のBLTサンド、アボガドサンド、そして琵琶茶とシロフク☕を
堪能し、幸せな気分でいっぱいです

彼女はとてもオーラのある女性なので、
最初はかなり緊張しましたが、

気さくに話かけてくれるので、
すぐに緊張がほぐれました

美しさの中にかわいらしさと危うさを兼ね備えた女性で、
なんだかほっておけない感じです

「超変革ノート」と「にこちゃん文字」のプレゼントもいただいて
幸せな気分でいっぱいです

最後はごちそうするつもりが、逆に奢られるという…!

白金ゆにわは高級店に分類されます
そんなところにお誘いしたのに、奢られるのは申し訳ない!
なのに気の弱い私は、流されてしまったTT…反省

事ここに至れり…いつか必ずお返しすると胸に誓いました

こんな暖かい人情あふれる方ならば、末永くお付き合いしたい!

・・・

そう思う自分の浅はかさをもう一人の自分がガツンとタコ殴りしました

おい、この馬鹿ちん

だからお前はいつまでたっても成長しないのだ

一日の逢瀬で、人を判断する人がいるものか!

彼女はたくさんの生徒を接してきて、経験豊かな女性…
その胸の内は、計り知れないものがあるだろう

心でどう思って居ようと、顔色一つ変えることなく
目の前の人に微笑むことができるだろう

微笑みに騙されるな、
奢られた人情にほだされるな

どちらも女性にとって、人を操るための武器にすぎないのだから

頭を氷で冷やし、唇を噛んで今一度自分を戒めるといい

彼女に奢ってもらったお礼をするときに、
もう一度その瞳の奥を覗きこもう

何か見えてくるまでは、
彼女はグレーだ

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