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田舎暮らし編Vol.13~妻がワクチン接種を迷っている~


もう、接種することは決心したみたいですが。

そこまでの経緯について少し書きます。


私は先月2回目のワクチン接種を受けました。

当日は何もなかったですが
翌日朝から発熱と全身痛で
夕方まで酷くなっていき晩までその状態でした。

翌々日は何事もなかったような回復しました。


この時点で、
妻はワクチン接種を保留にしてました。
最初は接種しないつもりでいました。

このど田舎の限界集落のような町で
感染し重症化する可能性と

ワクチン接種の副反応が強く出て苦しむ可能性

を天秤にかけてました。

たしかに可能性としては、
どちらとも言えないと思います。

わざわざ副反応を我慢してまでワクチン接種を
する必要があるのかとも言えます。

それでも迷っていたのは

いずれ接種証明が無いと
不自由になるのではないか。

無料で接種ができる機会は今だけなのでは。

といった心配からです。


「なんでワクチン接種したの?」

聞かれました。

私は特に深く考えてないので
なんとなく接種しただけですが、

強いて、ワクチンを一応信用した理由として

「ワクチンを開発した人は、
自分よりもよっぽど賢い人で、

小さい頃から勉強をして、努力を続けて、
きっと世界の人々を救いたい

と思っているだろうから」

と答えました。


学習塾で働いているとき、
京大生なんかとも話をする機会がありましたし、

県内の大学生でも、
私から見れば天才なんじゃないかというほど
勉強ができる人もいました。

また、私自身はずっと野球をしてます。

プロ野球選手を見て、
ひとつの道を極めたスペシャリストへの
リスペクトもあります。

それは、野球以外でもあります。

「頭が良い」ということが
とてもすごいことだと思ってます。

脳内お花畑かもしれませんが、

悪い所ばかり見て
批評みたいなことをしても
どうにもならない事態だと言うことです。

ワイドショーが好きな激論系ですね。

そういったことに私はエネルギーを使いたくないです。


妻が判断に迷った理由も

ネットやテレビなどで情報が
ありすぎたためです。


不安を煽るようなものがたくさんあります。


ですが、
妻は自分の意思で接種を決意したので

しっかり寄り添いたいと思います。

それでは、ありがとうございました。

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