Sontack

キャリア観について、つらつら書き連ねます。 ここでは、何よりも自分を忖度します。

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最近の記事

【キャリア番外編】アフターコロナの地方移住は進むのか?

こんにちは、Sontackです。 昨今、在宅勤務が定着化し、都内の人口密集が緩和されるかのような予測が立てられていますが、若干の疑問が残っているため、それに対して色々考えていたことをまとめていこうと思います。 ※個人的に、地方移住は興味のある分野で、もっと深く今後の動向をつかみたいので、懐疑的に見ています。 首都圏近郊に在住の人間が、その環境に求めているものは「職」「人」「遊び場」「育児環境」のように捉えています(抜け漏れなく捉えているものでないです)。 ======

    • 新卒入社企業 CSでの学び

      こんにちは、Sontackです。 今回は、新卒で入社した企業で担当していたCS(カスタマーサポート)業務からの学びと、その時のキャリア観について記述したいと思います。 ※少し長文になります。 CS業務は、サブスクリプションモデルで展開するサービスが多いSaaSにおいて、非常に重要な役割を担っており、営業と同等レベルに、強化しておくべき役割と考えています。 CSは主に2種類で、フィールドサポートとデスクサポートです。当時在籍していた企業では、フィールドサポートを活用支援担

      • 新卒研修(後編) 電話営業の思い出

        こんにちは、Sontackです。 今回は、新卒研修の中で最も過酷だった研修をピックアップして、記述したいと思います。 新卒研修は、以下のように進んでおり、電話営業は、そのうちの「各部署の業務アシスト」の部分でした。 ビジネス基礎 → マインドセット → 製品知識 → 各部署の業務アシスト → 配属面談  研修内容はいたってシンプル。担当エリアを新卒全員に割り当て、リスト生成から商談クローズまで、すべてを電話で行う。KPIは商談成約数1件、期間は1か月半。週一回、インサ

        • 新卒研修 (前編) 大企業すげえ。

          こんにちは、Sontackです。 今日は、新卒入社した企業で学んだこと、驚いたことについて、つらつらと書き連ねてみたいと思います。 新卒=VIPの世界(※以下の話は、誇らしかった分、多少自慢めいて見えるかもしれないですが、最後までお付き合いただけると嬉しいです..) 私が新卒で入社した企業W社は、世界的な大手IT企業で、初年度から日本の平均年収を上回る額をもらえる会社でした。 社員の働きやすさを非常に重視している会社で、有休は体感で取得数の6~7割くらい消費している人

        【キャリア番外編】アフターコロナの地方移住は進むのか?

          のめりこんだインターン時代(後編)

          こんにちは、Sontackです。 私のインターン時代について、今回は、入社から卒業まで、少し長めですが記述してみたいと思います。 ******* 前回までのあらすじ大学生活に対して" もやっ" とした感情を抱いており、何かをしなければならないという漠然とした理由で、インターンに応募。面接や書類選考で書き連ねたのは、「それっぽい理由」だった。寛容にも、この「それっぽい理由」を受け入れてもらい、入社することになった。 ******* 「優秀な上司」..本当に優秀だったの

          のめりこんだインターン時代(後編)

          のめり込んだインターン時代(前編)

          こんにちは、Sontackです。 今日は、私の社会人としての原点「インターン時代」の、応募経緯~採用に焦点を当てて、記事を書いてみようと思います。 大学生時代の私は、友人付き合いもほとんどせず、アルバイトで荒稼ぎしては、一人旅の費用に充てる毎日でした。 大学も、半期で4回欠席したら減点対象というルールを逆手に取り、半期に3日は休んでいいものとして、最低限の回数で単位を取得する「効率主義」を貫いていました。 大学入試ではあれだけ努力をして「知の投資」をしていたのに、進学

          のめり込んだインターン時代(前編)

          キャリアについてこれから語ること

          初めまして、Sontack と申します。 悟り世代・デジタルネイティブ・Y世代(ほぼZ世代)にございます。 本日から、私のこれまでのキャリア観を note につらつらと記録していこうと考えています。 このタイミングで振り返ろうと思った理由は端的に、2つです。 1つは、私が4月より人事担当者として、小さな組織の採用・人事評価・人材配置を担うことになり、「自分はどういうキャリア観で行動してきたのか」を言語化する必要がある、と感じたからです。 私は、特にミドル世代の方々か

          キャリアについてこれから語ること