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りえ先生の面白いと言われる話②

ガンですね……第二幕
検査結果の日 開口一番
りえ先生:😶「ガンですか?」
外来(担当)医師:😑「はい。こんにちは〜。その通りです。手術でいきます!」

この瞬間!頭の中で……私の検査期間中に
・父方の祖母、乳がん(レベル4)で市民病院に入院
・母方の祖母、脳梗塞で民間病院に入院
・りえ先生……胃ガンで総合病院……
ヤバイ!母が倒れる!店ヤバイ!!😱(実家は飲食店)
と、家の危機を感じ自分だけでなんとかしようと

りえ先生:🙁「家族に内緒で手術をお願い致します!」
外来(担当)医師:😠「同意書がいるからダメです!」
りえ先生:😗「私でいいじゃん!」
外来(担当)医師:😤「ダメです!」
りえ先生:😒「けちっ!」

その場で家族に電話させられました。
※この時、一人も私が病院で検査していることを知っている人はいません。

ガンですね……第三幕
同時期に家族3人が手術、入院だったので、怒涛の如くの時間の流れになり、なんやかんやで私は市民病院でセカンドオピニオンを受け、たまたま、腹腔鏡手術できる先生が滞在おり、ギリギリでその術式でいけるということで、腹腔鏡手術を受けました。

後に……

早く復帰せねば!と思っての行動で、術後2日目に運動靴を履いて歩いている現場
は、ナースステイションで話題になっていたそうです……😓



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