見出し画像

Sonrieme手作り酵素ドリンク教室

『健康の考え方』
健康ってなに?健康とは一体なんだろう?
と、原点に戻って考えた時に、もともとひとは海から誕生し、長い年月をかけて進化し地上で生活をしている生物である。そして、体内には「内なる海」を保持して生命活動をしている。と、いうことから、Sonriemeの教室では、健康の考え方としてルネ・カントンの「細胞を包む細胞外液環境の悪化が病気を産む」という素質医学を元に考えています。

ルネ・カントン
1866-1925 フランス
医師・生物学者・哲学者・生理学などの分野で卓越した業績を残している。
生物学者としては、海洋生物学における功績により世界中で有名になる。
1897年血液のミネラル組成と古代の海水組成が近似していることを発見。
犬の血液を海水に置き換える公開実験が成功し、人体においても血液の濃度まで薄めた点滴・経口投与できる(当日ルネ・カントン・プラズマと呼ばれていた)「海水療法」で多くの人命を救った。

生命の母なる海
私たちのカラダの85%は水です。
生体の構成単位の細胞にはいっぱい水を含んでいます。
細胞がどれだけの水分を含んでいるかで、若さ、元気さ、生命の証です。
生命は水と共にあり、水分が十分に有るということが生きていることでもあります。しかし、水だけでは不十分です。

生命を支える塩のミネラル
種の起源は海水からです。
水は生命を司る体液の溶液として存在しています。体液はミネラルをはじめ多くの栄養成分を常に良いバランスで保ち、生命維持の泉になっています。
体内のミネラルバランスの均衡を崩すと様々な病気を引き起こります。体内のミネラルバランスを保つことが生命体の働きに最も重要なことです。

酵素のパートナー・ミネラル
体内酵素が体の中で働くには、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルは欠かせません。それがなければ体内酵素が効果的に触媒の役割を果たせません。ミネラルは酵素の働きをサポートする重要な役割を担っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?