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素手で混ぜることの大切さ!

親から子へ受け継がれるお守り
旧家ではぬか床が姑から嫁へと代々受け継がれてきたという話を聞いたことがあると思います。ぬか漬けの生命線は乳酸菌や酵母です。
ぬか床には代々の女性がもっていた乳酸菌が加わった「おふくろの味」であり、未来の子供たちのお守りだったのです。

腸内環境を整える細菌の代表が乳酸菌。

その理由は女性は乳酸菌の宝物庫で、指先から頭まで乳酸菌で覆われており、中でも、授乳中の女性にはフェカリス菌という乳酸菌がお子さんの体内に入って赤ちゃんを雑菌から守っているといいます。
つまり、元気なお母さんが素手で毎日かき混ぜたぬか漬けは最高!最強!で、子供を大切に守り育てるにはお母さんの手料理が大切!』と、「手作り酵素ドリンク」の師、「おむすび」を教えてくれた和食の師も然り、ほか先人の先生方々からもおしゃっていたのがわかります。

素手で作るからできる!自分だけのスペシャル酵素ドリンク!
ここら辺は、酵素教室で詳しく話していますので、割愛させていただきますが、自分で生まれた土地の野菜、果物ではなくても、素手(常在菌)でかき混ぜ発酵させることで、自分の腸内環境にあったモノに変わります。
また、素手で混ぜることにより、今の自分のカラダ・心も状態、酵素ドリンクの状態が手に取るようにわかります。
とはいえ、ひどいケガや絆創膏をしているときは雑菌の混入になるので手袋をした方が良いです。また、衛生面をきにして石鹼で洗ってから混ぜることはおススメしません。
発酵ってイイものも、ワルイものも、引き揚げるちからを持っています。
石鹼で洗った手で混ぜてできた酵素ドリンクは「石鹼そのもの」でした…。

Sonriemeの教室では、酵素ドリンクを通して、女性だからこその特別な力、日本人の知恵、文化を大切に守り伝えていきたいと考えいます。

ここまで読んでくれてありがとうございます。興味を持たれた方一度遊びに来てください!
↓手作り酵素ドリンク教室の詳細・申し込みはコチラ!!https://eees.site/jigyounaiyou/sonrieme/

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