サイバーパンク2077日記30
高級ラウンジで1人佇むハナコ。神輿へアクセスするにはアラサカタワーの地下へ行かなければならない。始まりも終わりもすべてそこで決着がつく。話だけを聴き、去ろうとすると身体が言うことを聞かない。
目が覚めるとヴィクターがいた。よろよろとやってきて、他の客を押しのけて「おれを診ろ」と言ったそうだ。「もう時間がない、これが自分で決められる最後だ。」と告げられる。答えを決める為、ミスティに一人になれる場所を教えてもらった。ジャッキーもここで一人考え事をしたらしい。
ハナコと協力するか、パナムに協力を頼むか、ジョニーに身体を預けローグと協力するか、薬を飲みここで終えるか。V自身の身体ではあったが、アラサカや出てくるであろうアダムスマッシャーと決着をつけるのはジョニー。そしてローグじゃないかと考える。ジョニーとともにアラサカに風穴開けられるような大きな仕事なら、ジャッキーも喜んでくれるだろう。
アフターライフでローグを誘い、作戦を立てる。アラサカタワーに侵入する。最後のシャッターを開けたところで、アダムスマッシャーが登場。ローグはグレネードを投げつける。何事もなかったかのようにアダムスマッシャーがローグを亡き者に。行動鈍化からヘッドショットを続ける。脳筋じゃないことにきっと、驚いているはず。ローグの銃でとどめをさしたアダムスマッシャーは壊れた。
ついに神輿のアクセスポイントへ到着。ジョニーがVと対面している。オルトが言う。「Vの身体はもうジョニーが主となり、Vが侵略者となってしまっている。生き残ることはできない。」話を聞いたジョニーは身体をVヘ戻す為に、オルトの元へ向かう。Vが喚き、ジョニーを倒し、殴り蹴る。静かに立ち上がってジョニはー進む。そしてオルトとジョニーは消えた。Vの感情はもうぐちゃぐちゃだった。ここまで生き延びる為に来たのに、結局ジョニーが消えても身体は壊れていく。
次に目が覚めると、豪華なホテル?で隣にはジュディが寝ていた。バルコニーへ出て話をする。ジュディはナイトシティを出ると言う。抱擁し、アフターライフへ向かう。どうやらVはローグを継いでフィクサーとなっていた。クレアに自分のカクテルを頼む、「死んで伝説となった人のしか作ってないけど。」「もう1回死んでるからお願い。」と、大仕事前の1杯。
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