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会社で電話が鳴ると胃がきゅーっとしていた私が電話応対好きになった、たった一つのコツ

こんばんは。
ソノタチバの橘です。

以前の記事でも触れていたのですが、新卒で入社した会社では正真正銘のダメ社員でした。

新入社員の頃は仕事の電話に苦手意識がある方も多いかと思いますが、私ももちろんその一人。
基本は外勤だったのですが、営業所で電話がなると「誰かでてー」と心の中で祈っていました。
なので、電話が苦手な方の気持ちはとーっても良くわかります。

しかし今、電話応対はむしろ好きな仕事です。
クレームのお電話でもほとんどストレスを感じません。
(もちろんクレームがないのが一番です!)

私が電話応対で使っているコツはたった一つ。
それは、

「大好きな人からの電話だと思い込む」

ということです。

そうすると、もう電話がかかってきた時点で嬉しすぎる状態になります。
第一声から嬉しさ全開の声になっているはずです。

例えクレームだったとしても、大好きな人を嫌な気分にさせてしまったことが申し訳なくて、解決したいと心から寄り添いたいという気持ちで聞くことができます。

最終的には、クレームのお電話こそ笑顔で終えられるようにと自らチャレンジするようになっています。

はじめから何でも器用にできるような社会人スタートではありませんでしたが、だからこそ諦めずに少しずつ積み重ねていたものがいつの間にか特に分野になりました。

もし、電話応対が苦手な方が身近にいらしゃいましたらぜひぜひこのコツを教えてあげてください!
少しでも苦手意識が解消されると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました!

ソノタチバ



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