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採卵までの道のり。生理を止める。#5


生理がきた!日曜日に。

ついに生理が来たんです!
、、、日曜日に!!!!!(笑)
あれだけ騒いでいたのに。
※生理遅延祈願は、予定日より1日だけ叶えてくれましたw

月曜日は病院がやっていないので、結局火曜日に通院となりました。通院ルールのギリギリ3日目受診。生理が来た時は焦りました。一瞬飛行機のチケットを取り直して急いで東京に帰るかとも思ったけれども、間に合いません。

さて。採卵周期スタートです!(・・・のはずでした)


生理3日目にあたる通院日には、病院で以下のことをしました。

①血圧測る
②採血
③診察(エコー)

エコーをみながら先生が「右3、左2」とおっしゃっているではないですか!これは初めてのこと。卵3つ、2つってこと?(内心「わーい!」)
その後、椅子に座り説明を聞きました。

胞状卵胞がでかい!(生理中なのに!??)

※胞状卵胞とは、グラーフ卵胞または成長卵胞とも呼ばれ、発育の可能性が高い(約2~10mm)の卵胞のことらしいです。

通常、生理中は大きくないはずなのに、前回同様私の卵はでかい!WHY???
以前、先生から「これは繰り返す可能性がある」と言われていたのですが、本当にそうなった!

薬で生理を止めて、また生理を起こすことに!

ホルモン剤「プラノバール」を10日間飲みます。そうすると高温期になるそうです。飲み止めてから1週間以内にまた生理がくるそうです。
飲み始めて今日で3日目ですが、確かに、今朝は37度になっていました。こ、高温期はつくれるのか・・・!

「採卵」までがとにかく長い私。不妊に悩んでいるなら、即行動が重要!

簡単に採卵できると思っていました。でも、採卵に至るまでの時間がとにかくかかる。私はそういうタイプでした。不妊治療を検討されている方がいたらお伝えしたい。実際に採卵、体外受精に進むまでに時間がかかる。老いは待ってくれない。仕事やお金はあとからでもなんとかなる(ことが多い)。生物学的な若さはお金で買えない。優先順位の見直しとその覚悟は必要かもしれません。




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