見出し画像

税理士会の研修講師として登壇しました!

こんにちは、アカサポ・矢野です。

先日、中国税理士会・広島西支部様に講師としてお招きいただき、「バックオフィスコーディネートによる経理支援・経営支援の実例」と題して登壇してまいりました。

ものすごく素敵な会場で、相当ドキドキした入りとなりましたが、自己紹介でアイスブレイクできるように準備していたので、肝心の内容もスムーズにお伝え出来たかと思います!

※使用許可をいただいております


ちなみに、アイスブレイクでは、弊社でも活用しているビジネスメタバース #oVice を投影しました!「So-netみたい!」という声をいただいたのですが、あとでこっそりググってみましたが、確かにうちの部屋とモモの部屋(で合ってますか!?)は似てるな!と思いました^^

~うちのoVice~


研修詳細はオープンにはできないのですが、他の公開OKな場でもお伝えしている内容も一部含めていたので、その部分を引用しつつ、バックオフィスコーディネートのイメージについてお伝えできればと思います。



1.バックオフィスコーディネートとは、「自信を持って経営判断するための仕組みづくり」

弊社では、バックオフィスコーディネートを「自信を持って経営判断するための仕組みづくり」とお伝えしています。

Googleマップやカーナビは、現在地を正確に捉えることで目的地までのガイドを精度高くしてくれます。

経営でも同じことが言えるのでは、と考えており、現在地(=経営の現状)を客観的に数字で捉えられるような経理・経営管理の仕組みづくりのサポートをしています。


2.どんなスタンスでバックオフィスコーディネートしているか?

弊社では、細かいサポート内容はクライアントさんごとに個別に設計しているので、「これがうちのやり方です!!」と断言することに苦慮しているのですが、ざっくり共通項を集めて、スタンスとして表現すると、上記のような形になります。


3.考えている「バックオフィスコーディネートの"その先"」

バックオフィスコーディネートをする中で、クライアントさんからいろいろなご要望をいただき、それに応えるためにいろいろなアクションをしてきました。

その中には、「仕組みづくり」の域を超えるようなことも多々あります。

今後は、そんなバックオフィスコーディネートの「その先」を明確にサービス化して提供していきたいと考えています!

2022年中にはリリースできるよう準備を進めていますので、ぜひ楽しみにしていてください!!


4.会計事務所と企業のバックオフィス

会計事務所は、顧問先の経理の中枢を担うケースが多いので、月次決算早期化による支援に取り組まれているところも多いように感じます。

一方で、取り組もうとは思っているけど、まだ具体的に手を付けられていない、というお声も耳にします。

私は顧問税理士サービスを提供していないので、経理から税務までをワンストップでサポートすることはできないですが、複数人で運営している会計事務所が、税務のみならず、バックオフィスのサポートまでできれば、顧問先にとってもさらに心強いかと思います。

もし、今後、私の取り組みをネタとして提供できそうな機会がありましたら、ぜひお声かけくださいませ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?