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ギフテッドを日本で育てる 作文の締切に追われている

こんにちは。訪問ありがとうございます。

 重度の活字中毒の長女は文章を書く能力と表現力がめちゃくちゃ高い。賞状筒はボーリングが何試合もできるほどある。副賞で海外研修に行けるコンテストに3つチャレンジし、そのうちの2つを勝ち取ったこともその証明になる。

 しかし。本当にいつもギリギリ。

 郵送応募の場合は、郵便局まで全力ダッシュ。ネット応募の場合は、私はネットが強いところに移動して作文の完成を待っている。ギリギリだと回線が混雑して繋がらないことがある。

 回収の1分前に郵便局に駆け込んだことは何度あっただろう。間に合わなくて夜間も開いている郵便局に行ったことすらある。

 今月は、3姉妹それぞれがたくさんの締切を抱えている。もっと早く取り掛かれば良いのに絶対前日までやらない。そして、悲しいことにギリギリに出したものの方が入賞率が格段に高い。

 ギリギリになると追い込まれて良いアイディアが生まれるのだろうか?このままでは、心臓がいくつあっても足りない。今月は、あと何回走るのだろうか。

 

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